孔明燈

孔明燈

孔明燈

天燈は孔明燈とも言われます。由来は、三国時代に諸葛孔明が敵軍に包囲された際、紙を 貼って作った大型の籠を救援要請のための通信手段として飛ばしたのが発祥とされています。中華圏では諸葛孔明は熱気球を発明した始祖なのです。かつて台湾では平渓、十分一帯に住む人々が山賊から身を守るためにこの孔明燈を飛ばしていました。現在はお祭りに参加した人がそれぞれ自分の天燈に自分の願いごとを書いたりして飛ばしていますね^^
(2014-2-28)

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