湖心亭

湖心亭

窓辺に“新茶上市”の旗が

蝶恋花と粽子(ちまき)

豫園周りにある湖心亭は、清朝乾隆年間に建てられた、現在では上海で一番古い茶館、芥川龍之介も湖心亭を訪れています。
有名な茶館なので観光客で混み合って大変ですが、対策としては、開店直後の8時台に入店することです。二階フロアは貸し切り状態になることも。オーダーしたお茶は蝶恋花という名前の工芸茶、名前の通り丸い千日紅の上にジャスミンの蝶々が揺れています。お茶請けに注文した粽子(ちまき)は5月が似合う食べ物ですね。豆腐と鶉の茶蛋もついてきました。
(2014-6-5)

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