セイロンティーとは

スリランカ紅茶局からいただいた資料

3月6日は、FOODEX JAPAN2014の出展者セミナーで、スリランカ紅茶局が行った「“セイロンティー”スリランカから世界への贈り物」を聴講してきました。
スリランカは小さな島国ですが、紅茶の生産量はインド、ケニアに次ぐ世界第三位、年間総輸出量はケニアと首位を争っています(インドは国内消費が多いのです)。
スリランカの紅茶は、産地の高度によって、高地産地ハイグロウンティー(約1200m以上)、中地産地ミディアムグロンティー(約600m~1200m)、低地産地ローグロウンティー(約600m以下)の3つに区分されます。その中でも名が立っている産地、ヌワラエリア、ディンブラ、ウバ、ウダプセラワ、キャンディ、ルフナ、サバラガムワの7つがあります。(2014-3-18)

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