洞庭碧螺春(拼音:dong ting bi lou chun)

螺形炒青緑茶
茶区:江南茶区
産地:江蘇省蘇州市呉県東洞庭山(東山)と西洞庭山(西山)一帯
产地:产于江苏省苏州吴县洞庭东西山一带
自然環境:茶園は水に囲まれた湖水の島洞庭山にある。平均温度16℃前後、年間降水量1400㎜。土壌は硬質な石英砂岩や紫雲母砂岩によって構成されて、土は茶色、酸性あるいは微酸性を呈し、茶木の生長に適当している。
自然环境:茶园地处洞庭山,它是三面或四面环水的湖岛,年平均温度16℃左右,年降雨量1400毫米。土壤由硬质的石英砂岩及紫云母砂岩所构成,土壤棕色,呈酸性或微酸性,适宜茶树生长。
歴史:唐代、陸羽の『茶経・八之出』では洞庭山は生産地の一つとして列挙されている。洞庭小青山塢水月寺には唐代貢茶院の遺跡が残る。地元民から方言で吓煞香(香りに驚いたという意味)呼ばれていたこの茶は、清代康熙年間に碧螺春と呼ばれるようになった。南巡でこの地に訪れた清朝4代皇帝康熙帝(在位1661~1722年)が茶の香りの良さに感動して名づけたという伝説がある。
历史:唐代陆羽《茶经·八之出》载有“苏州长洲县生洞庭山”。 洞庭小青山坞水月寺即唐代贡茶院遗址。其茶异香,土人呼吓煞人香。康熙三十八年(1699)驾章太湖,抚臣宋荦购此茶以迸,上以其名不雅,题之日“碧螺春”,自此,地方大吏岁必采办进奉。
特徴:外観は、条索繊細、曲巻成螺、茸毫密披、銀緑隠翠。香気は清香文雅。滋味は鮮醇。水色は湯緑清明。茶殻は柔嫩。一嫩三鮮(色鮮、香鮮、味鮮)と表現される。
特征:条索纤细,卷曲成螺,茸毫密披,银绿隐翠,清香文雅,滋味鲜醇,汤绿清明,叶底柔嫩,素有一嫩三鲜(色鲜、香鲜、味鲜)之称。
加工:春分から穀雨の間に開き始めた一芯一葉の摘採→生葉の静置(攤青)→加熱による酸化停止(殺青)→揉捻→揉捻白豪顕著化(搓団顕毫)→あぶり乾燥(焙干)。
500gの茶を作るのに6万以上の芽葉を必要とする。
加工:春分至谷雨时节,采摘一芽一叶初展→经摊青→杀青→炒揉→搓团显毫→焙干制成。每500克于茶有芽叶六万多个。

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