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発酵から乾燥へ@Jun Chiyabari Tea Garden
揉捻を終えた茶葉は、発酵台の上にねかされて色を変えてゆきます。この日作るお茶に必要な発酵時間は1〜2時間の間、状況を見て終了します。 発酵した葉をトレイにのせて少し待ち、夕方5〜6時くらいに乾燥機に入れて12時間、HIB(Himalayan Imperial)... -
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Tea Plucking of Jun Chiyabari Tea Garden with Green Fly
エリアやシーズンによるけれど、お茶摘みさんは一日平均15kgの茶葉を摘みます。摘む手はとても早いですっ。茶樹の間を歩けば、てんとう虫やウンカが時々飛び交い、運が良ければ緑色のテントウムシや親指くらいのセミに出会える、そんな茶畑にて🐞 -
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深秋の夜はネパールラムいっぱいと手炒りネパールほうじ茶な夜
ジュンチヤバリ最後の夜は、茶木を薪にして宮崎県美郷栗きんとんをおつまみホットラム🥃とFirst Flush Himalayan Springでぬくぬく(๑˃̵ᴗ˂̵) 今日はマネージャーさんの誕生日なので香港のMoon Cakeと丸い茶碗のほうじ茶で祝います🍵 ~2018年10月11日facebook... -
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抹茶ラテレッスン♪in Nepal
朝しぼりたてのミルクと日本の抹茶のコラボレーション♬ 抹茶ラテ、そしてマネージャーさんちの手作りヨーグルトで抹茶ヨーグルトも💕 ~2018年10月11日facebook記事より -
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2150mのMorning Tea
ジュンチヤバリ茶園の未来を担う一年未満の赤ちゃん茶樹が育つ斜面から朝のエベレストを眺める予定が雲に遮られてしまいました>< 帰りは数年後には桜の並木道になるであろう道を。小さな茶樹の間には遥か日本からやってきた小さなもみじの葉が紅葉🍁... -
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Morning Tea Work@Jun Chiyabari Tea Garden
前日夕方5時まで摘んで萎凋室に運ばれた茶葉は、今朝8時に萎凋槽から外へ運びだされていました。そしてすぐに階下の揉捻機に落とすのではなく、スタッフが選別してからハラハラと落としてゆきます。 昨夜使われていた萎凋槽は2レーン81kg分の茶葉と108k... -
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夜の萎凋室@Jun Chiyabari Tea Garden
Jun Chiyabari Tea Garden(ジュンチャバリ茶園)はネパールのダンクタ地区、ヒマラヤ山脈標高1860mに工場を持つ茶園です。 10月はオータムナルのお茶作りシーズン。茶摘み人が夕方5時まで仕事で摘んだ茶葉は工場2階の萎凋槽に並べられて一晩萎凋され、... -
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Jun Chiyabariに着いた!
午前中インド側の国境町パニタンキを出てネパール側の国境町カーカルビッタで入国をすませて、途中ランチをとりながら夕方5時にダンクタのジュンチヤバリに着きました。 大きいワンコが一年前のことを覚えていてくれているのか大興奮!、小さいワンコ(2... -
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ネパールのボナダートと河口慧海、そしてバター茶
黄檗宗僧侶、仏教学者、探検家、さまざまな顔を持ち江戸から昭和を生きた河口慧海(1866~1945)は、鎖国状態にあったチベット入りを果たした初めて日本人であり、経由したインドのダージリンやネパールでも慧海の足跡を見ることができます。 カトマンズに... -
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ネパールのお茶時間🍵
ネパールの茶産地は東部山岳地方とタライ平原にあります。主な茶産地はメチ県(イラムとパンチタール)、コシ県(ダンクタとテラトゥム)、タライ平原(ジャバ郡)にあります。ネパールの代表的なお土産物としてヒマラヤンティーと名付けられた包装で置か...