コンフェイト

ポルトガルの砂糖菓子

エッグタルトとコンフェイト

ポルトガルのコンフェイト(confeito)、砂糖菓子を意味する単語です。
コンフェイトはポルトガルの大航海時代(日本では戦国時代)、南蛮菓子として日本に伝わりました。文献では、永禄12年(1569年)に宣教師ルイス・フロイスが京都二条城において織田信長に謁見した際、ろうそくとフラスコ(ガラス瓶)に入ったコンフェイトを献上したとあります。
このコンフェイトが金平糖なのです。
ポルトガルの宣教師はどのようなコンフェイトを織田信長に献上したのでしょう?
ポルトガルで購入したコンフェイトは金平糖と比べてツノツノしておらず一回り大きい雪色です。
歴史浪漫を感じるお菓子です^^
(2016-6-30)

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