中国香港マカオ– category –

媽閣廟で見かけたは王爺でしょうか？ 瘟神を祭る儀式に王醮というものがありまして、王醮は瘟神（王爺）を使って瘟疫や邪気を追い払う儀式がありました。 道士や僧侶を招いて死者を慰める部分は普渡と似ていて、奉納演戯を行う地方もありました。 は燃やし...

香港の町中やリゾート地では、最近お線香の煙が環境に悪いと煙の出ないお線香が供されているようです。 そのことを、マカオのお寺の天井から下がっている大きなお線香を見て思い出しました。 これぞまさに理想のお線香。（2010-02-19）

媽閣廟は海の守護神媽祖を祀っているお寺です。 媽祖とは、福建省に実在した巫女を神格化した神様です。 昔人間で、神様に昇格した例はたくさんあります。 関帝と違って、うんと新しい（若いかな？）神様ではありますが。（2010-02-18）

タルト屋さんから広場へ引き返す道で、媽閣廟の看板を見つけてしまったのがいけませんでした。 看板があるから、近いと思ったのに、どれだけ歩いたことか。 この写真をのんきに撮っている時には、まだそのことに気付きませんでしたが、看板が途中からなく...

マカオといったら、やっぱりエッグタルトを食べなければ。 セナド広場から少し離れた裏通りにあるエッグタルトの有名店に足をのばしました。 こんなにわかりずらいところにあっても、日本人団体観光客がエッグタルトを買いに来ていました。（2010-02-16）

聖ローレンス教会は1560年代にイエズス会の宣教師によって建てられました。 なにげに置かれていた木箱のようなものは懺悔室のようです。 神父さまは、こんなに小さな小部屋に一日入っているのでしょうか？（2010-02-15）

まずお茶をしながら、どこへ行こうか考えるつもりで入ったティールームは世界遺産の建物内。 ちょうどでてきたおばぁちゃんが、ここは素敵よと言ったから。確かに雰囲気は素敵でした。（2010-02-14）

フェリーを下りて、とりあえず賑やかそうな広場へバスで向かいました。 世界遺産めぐりが目的です。 ここから出発だと思ったら、このセドナ広場自体が世界遺産が集中している場所でした。 世界遺産の仁慈堂、民政総署、そして聖ポール天主堂跡まで歩行者天...

香港旅行が決まった時から、マカオに足を伸ばそうと思っていました。 フェリーで一時間。 香港観光範囲内と言えるでしょう。 カラフルな建物に、中国でも香港でもない空間を感じます。（2010-02-12）

深夜に行って、起きて朝に行き、そして夜また糖朝に戻ってきてしまった。 ここで、お粥の美味しさを初めて痛感しました。 その名も米王。 このお粥が美味い！ このお粥があるなら、ご飯食べるよりこのお粥を選びます。 そして食後にはもちろんデザートをい...