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全羅南道を代表とする山が智異山ならば、川といえば、慶尚道（キョンサンド）と全羅道（チョルラド）の間を流れる蟾津江（ソムジンガン）です。 特に上から眺める川の風景はきらきら光ってとても美しいものでした。（2010-01-14）

韓国全羅南道を代表する国立公園である智異山を巡る途中、案内してくださったお坊様がどうしても見てもらいたい自慢の場所が、四庵でした。 四人の聖人が修道したことからこの名前がついたそうです。 お寺がある場所から見る風景が素晴らしく、機会があっ...

韓国全羅南道智異山の名刹燕谷寺は浮屠で有名な寺です。 茶樹が繁茂する斜面をのぼりきった所にいくつかの浮屠があります。 私を案内してくれた華厳寺のお坊様は、しきりに浮屠の写真を撮っていましたが、それよりも私が気になったのは、繁茂する茶樹でし...

韓国全羅南道智異山の名刹燕谷寺は浮屠で有名な寺です。 茶樹が繁茂する斜面をのぼりきった所にいくつかの浮屠があります。 そのなかの西浮屠は八角円堂型で、基石の台石は蓮華模様で装飾されており、塔の本体は八角形で門扉と神将像が彫刻されていいます...

韓国全羅南道智異山の名刹燕谷寺は浮屠で有名な寺です。 茶樹が繁茂する斜面をのぼりきった所にいくつかの浮屠があります。 浮屠とは、高僧の舎利を安置した石塔を言います。 燕谷寺の東浮屠は統一新羅時代の中で一番形態が美しく、装飾と彫刻が精緻な作品...

韓国全羅南道智異山の名刹燕谷寺は浮屠で有名な寺です。 茶樹が繁茂する斜面をのぼりきった所にいくつかの浮屠があります。 そのなかの北浮屠は四角形の台石の上に、雲の模様が彫刻された八角形の基台石が置かれ、その上に蓮華模様を巡らせた石が支えてい...

韓国全羅南道、河東の蟾津江沿いにあるお茶博物館では、お茶作り体験などもできます。 画像のような藁を編んだ敷物でお茶をもんで、釜入り茶を作るのです。（2010-01-07）

韓国一美しい川である蟾津江沿いに博物館はあります。 人のあまり来ない静かなところにありますが、桜やお茶の季節には賑わうのでしょう。 広々としたフロアでお茶をいただけます。（2010-01-06）

遣唐大使が唐の皇帝から賜った茶の種を播いたといわれる智異山は、全羅南道、全羅北道、慶尚南道にまたがる大きな山脈の一部です。 多くのお寺の境内に茶樹が自生しているようです。 なかでも三神山雙磎寺はお茶に縁の深いお寺で、境内に韓国禅茶会の建物...

全羅南道の名刹三神山雙磎寺は、七二二年に虎に導かれてこの地を見つけた僧侶によって建てられたという開山の伝説があります。 そして、八四○年には唐から戻った真鑑国師がこちらに戻ってきて寺の近くにお茶の種を播いたという伝承が残っています。寺から...