shinowazuri– Author –

九份珈琲にいる猫、マイケルという名前です。この子には気の毒なことをしてしまいました。小龍包を半分食べてもらっていたのですが、それを知らなかったお店の人に客から食べ物を奪ったと怒られてましたね‥。ごめんね、マイケル。（2007-02-27）

九份で最初に休憩に入ったお店です。九份のお店はほとんどがレトロ調にまとめられていますが、こちらもそうでした。阿里山烏龍と小龍包をいただきました。阿里山烏龍、小龍包の二倍以上もしたのにマグカップで飲むにはもったいなかったかも知れません。親...

九份は映画『悲情城市』『無言的山丘』のロケ地になったおかげで生きかえった町です。なので映画にちなんだ店名を付けているお店が多いそうです。次回時間があればさらにその先にある金瓜石を目指そうかなぁと思います。日本統治時代の面影がかなり残って...

今は台北ではあまり見かけなくなった放し飼いの犬がここではけっこういます。初めて台湾に来た時、本屋さんの本の平積みの上で犬が寝ているのを見てびっくりしたのは、今となっては懐かしい昔の話となりました。地方に行き、あいかわらず自由にしている犬...

芋圓はタロイモを小麦粉と練ってつくったQQした食感のある台湾の人気デザートです。これの発祥地が九份であることは有名なお話です。豎崎路の階段を上りきったところにある芋圓のお店がちょっと行列ができていて、他の店よりも美味しいのかなぁと気になっ...

九份と言えば、映画『悲情城市』の舞台となった小上海というお店が有名で、映画を知っている観光客はみなさんここの前で記念撮影を行います。目の前が茶館として有名な阿妹茶楼なのでこちらで記念撮影をする観光客と小上海（非情城市）で記念撮影する観光...

中で可愛いお店をみつけま九份は坂と階段の町です。階段を下りて行く途した。猫グッツのお店です。店のたたずまいも、外にあった猫の置物も可愛かったのだけれど、お店の中に足を踏み入れることができませんでした。この日はあまりにもこの町全体に人がい...

九份がかつてゴールドラッシュに沸いた時代、繁華街の中でも多くの人たちが足を運んだ建物のひとつがこの昇平戯院だったと思われます。紹介されている写真はみなこんな感じで昇平戯院が写っています。現場にゆくと理由がわかります。ここから少しでもフレ...

八番黄金地はかつての八番金坑の跡地に建つ茶館です。後ろに悲情城市の小上海と昇平戯院が控えているとても立地条件の良い場所にあります。ここらへんはちょっとしたスペースがあるので、ここで点呼をとっておりる団体観光客の方もいらっしゃるかもしれま...

ゴールドラッシュだった日本統治時代は別の職種だったのでしょうが、現在では飲茶で休憩できるお店がとても多いです。一度ではせいぜい二、三軒が限度ですので、よ～く下調べをしてハズレなお店に入らないことが肝要です。ここでの常識では景色が良いとい...