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風景

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2019年6月29日 / 最終更新日 : 2019年6月29日 shinowazuri 風景

〈Silk Road in 2007〉 山桃と棗

敦煌の大部分は乾燥した砂漠地帯です。ここで緑の多いところでは、フルーツ作りも行われています。食事をした敦煌郊外のレストランの横の畑で山桃と棗がなっているのを見つけました。山桃はちょっとおもしろい模様をしていました。棗は青 […]

2019年6月29日 / 最終更新日 : 2019年6月29日 shinowazuri 風景

〈Silk Road in 2007〉 三泡台

敦煌の観光地の一つ鳴沙山は砂漠の奇観として古来より知られていました。東漢の時代は沙角山、俗名を神沙山と言い、晋代以降から砂が動く時、鳴くような音をたてることから鳴沙山と呼ばれるようになりました。現在はラクダに乗ったり、砂 […]

2019年6月29日 / 最終更新日 : 2019年6月29日 shinowazuri 風景

〈Silk Road in 2007〉 玉門関

玉門関は陽関と同様、古代に関所の役割をしていた建物です。この関を通って汗血馬や玉など西域の珍貴なるものを求めて、古代の人々は皆ここから旅立ちここへ帰って来ました。(2007-09-18) #Once apon a tim […]

2019年6月29日 / 最終更新日 : 2019年6月29日 shinowazuri 風景

〈Silk Road in 2007〉 張騫

陽関を訪れると張騫の像がたっています。張騫の名はシルクロードと切っても切り離せません。中国で初めて西域を旅した人が張騫です。張騫は前漢武帝(紀元前140年即位)の時代に西域へ西域へ向けて出発し、当初の匈奴と戦う同盟国を獲 […]

2019年6月29日 / 最終更新日 : 2019年6月29日 shinowazuri 風景

〈Silk Road in 2007〉 陽関

敦煌には西域へ向かう関が二つあります。陽関と玉門関は当時の言わば税関のようなものでした。陽関は南の関(方向の南を陽と言う)を意味し、前漢から唐代まで大変賑わいました。別名古董灘と呼ばれ、関の辺りを掘ると古銭や破片が簡単に […]

2019年6月29日 / 最終更新日 : 2019年6月29日 shinowazuri 風景

〈Silk Road in 2007〉 莫高窟南

かつて西域の玄関口であった沙州、敦煌には四大石窟(麦積、龍門、雲崗、莫高)があります。旅立つ人が旅の成功を祈願するため、旅から帰って来た人が無事を感謝するために、お金を払って自分好みの石窟を造りました。石窟を一から開く余 […]

2019年6月29日 / 最終更新日 : 2019年6月29日 shinowazuri 風景

〈Silk Road in 2007〉 莫高窟北

敦煌観光のメインスポットと言えば、なんといっても莫高窟です。じつは莫高窟は北と南があり、北は人が居住していた場所、南は芸術の場所という意味合いがありました。僧侶は死期を感じると窟にこもり、弟子に窟の前まで食事を運ばせまし […]

2019年6月29日 / 最終更新日 : 2019年6月29日 shinowazuri 風景

〈Silk Road in 2007〉 敦煌の美味

敦煌でおもしろい物を食べました。棗のお餅です。名前は鳴山大棗と言い、このようにするのは敦煌あたり独特です。餡の棗と皮のお餅が逆になって、お餅が中に入っています。いろどりの綺麗さと熱いお餅をじかに触れない実用性、二つを兼ね […]

2019年6月29日 / 最終更新日 : 2019年6月29日 shinowazuri 風景

〈Silk Road in 2007〉 砂の嵐

敦煌は旧名を沙州といいました。砂の国、その名のとおり、滞在中はほぼ毎日のように砂嵐や砂竜巻に出会いました。敦煌の砂漠に生息する植物は三種類、ラクダ草(トゲがあるので実際ラクダは食べません)、タマリクス(紅柳)、積積草です […]

2019年6月29日 / 最終更新日 : 2019年6月29日 shinowazuri 風景

〈Silk Road in 2007〉 夜光杯

中国の祁連山脈の祁連玉石を加工した杯は夜光杯と呼ばれ、その存在は古来より珍重されてきました。王翰が詠んだ詩が残されています。「葡萄美酒夜光杯 欲飲琵琶馬上催 酔臥沙場君莫笑 古来征戦幾人回」(2007-09-10) #O […]

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御礼



~感謝の言葉~
台湾絵本作家林小杯さんは、自作が日文翻訳される以前から度々来日し交流活動を行っていらっしゃいました。その活動が実り、彼女の作品は台湾文化部の翻訳出版補助事業の対象となりました。この作品は、外国の良作を見出すことに定評のある“翻訳のほるぷ出版”編集者の目に止ります。そんな経緯を経た作品は私の手元にしばらく留まり飛び立って行きました。ここで私の役割はおしまいのはずでしたが、まさか大きな賞を受ける大役を与えられるとは望外の喜びです。このような作品を訳す機会を与えて下さいました皆様に厚く御礼申し上げます。

2019年6月3日

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