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風景
上海豫園湖心亭のティータイム
日曜の豫園が観光客でめちゃくちゃ混んでるからこそ席が限られている茶館は一人で入るのが良いです^_^ 席は窓際は無理でしたが、お茶を出す厨房の横だったので、服務員さんが忙しく働いている姿が見えました。 蓋碗龍井茶188元(お湯は自由、画像のような... -
風景
Line Friends Cafe@上海新天地
LINEスタンプやゲームに出てくるキャラクターをLINE FRIENDSと言います。 そのLINE FRIENDSたちのカフェ兼ショップが上海の新天地にも大きなCafé&Storeがありました。 オーダーしたのは、 布朗熊巧克力橙子慕斯(ブラウンチョコレートオレンジムース) 拿... -
風景
安徽省のお茶物語
張愛玲の小説『十八春』では、六安が名茶産地として登場する。張愛玲の外曽祖父李鴻章は合肥人。合肥人にとって六安が一番近い茶産地であったから自然に親しんだ。 六安の茶産地としての歴史は古く、唐代は盧州六安、明代は六安片茶の名が残る。明代、許次... -
風景
4月下旬のキーモン紅茶作り@黄山市祁門県
摘採は一芯二葉。 初製は3月から立夏まで、6月から9月の間で日を選んで精製が行われます。 《初製》 萎凋 昨日は11時から4時まで行われた 攤晾 昨夜から 萎凋 1レーン600斤 揉捻 発酵 竹籠に入れて発酵室へ 2時間くらい 乾燥 《精製》 篩分 初抖→分... -
静岡
オクシズのお土産
オクシズとは、静岡市の奥、自然豊かな中山間地域を指します。地域特有の風習や祭事などの歴史ある文化、わさび・茶などの人の手と心で作られた作物と加工品の数々、棚田や茶畑といった美しい景観が今も多く残っているこの地域が“オクシズ”と呼ばれる地域... -
静岡
きらぴ香食べた^_^@キルフェボン静岡
きらぴ香とは、輝き・香り・甘みが特徴的な静岡の🍓新品種。 静岡で乗ったタクシー内でたまたま前を通りかかった行列のできるイチゴ園の話で盛り上がり、運転手さんから美味しそうなイチゴパフェの画像を見せられて、どんなに静岡でしか食べられないか自慢... -
静岡
駿府城紅葉山庭園でお茶をいただく
大御所花見行列は「駿府で徳川家康公が家臣を連れて花見をした」という故事に倣い、昭和32年から始まった市民の春のお祭り。メイン会場は駿府城公園です。駿府城公園敷地内に位置する紅葉山庭園には茶室もあります。 庭園茶室で本山抹茶と和菓子をいただき... -
静岡
百年そば@大川お茶まつり
お茶おまつり会場で打ちたてのお蕎麦はやはり茶そばで^^ 何百年前から種継されて来た在来そばは、茶そばと奥静の山菜&野菜の天ぷらで^_^ 赤い橋と空色の公民館に桜が寄り添う川べの広場にて。 ~2019年4月7日facebook記事より -
静岡
大間縁側お茶カフェ
静岡市大川地区の最北、わずか数名の大間集落では2008年より、小さな山間集落を盛り上げる試みとして、第一・三週の 日曜日に「縁側お茶カフェ」が開催されています。標高800mからの雄大な眺望と奥静の魅力あふれる縁側で、新しい趣向をこらしたお茶と野... -
静岡
聖一國師の枝垂れ桜に想う春
その子はね、ほんの小さな頃から神童の誉れ高く、雨の日も風の日も小さな足で山を越えて手習いに通い続け、辺鄙な田舎から大出世して、ついには歴史に残る高僧となったんだよと、まるでついこの間のことのように、知っている子を自慢するように、地元の人...