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バングラデシュ
茶園と森の共存
Malinicherraティーガーデンにいたのは、ちょっと大きいおサルさんたちです。(2012-01-04) -
バングラデシュ
ティーガーデンの事務室
工場内の事務室の壁には1854年の1人目から始まって26人目までの歴代マネージャーさんの名前が飾られていました。 今年新しいマネージャーさんが誕生したのですね。(2011-12-25) -
バングラデシュ
Malinicherraティーガーデンの萎凋
摘まれた茶葉は萎凋槽に運ばれていきます。 ここで100kg分の茶葉ならば70kgになるまで水分をとばします。 この茶葉は最終的に紅茶になります。 マネージャーさんのお話ではフレーバーは標高と土壌によって作用され、このシレットの土壌はHp4~5であるた... -
バングラデシュ
Malinicherraティーガーデン工場内へ
この時期、ローターバンからドライチェンバーまでにかかる時間は60~90分。 これは季節やその日の条件によるのです。 ティーガーデンの労働力は、18~57歳。 年間100万kg(1000t)作るお茶は、オークションでシレットブランドで売られています。 昔は輸... -
バングラデシュ
ティーガーデンのアイス屋さん
チャリで売りに来るアイス屋さんを見つけて、追いかけちゃいました。 興味深々だったのですが、あま~いチャイを飲んだあとだったので、アイス自体に対する欲はなく、荷台を撮らせてもらうだけですませました。買わずにすいません。(2011-12-22) -
バングラデシュ
ティーガーデンのチャイ屋さん
ティーガーデン内のチャイ屋さんが作るのは、コンデンスミルクを入れたミルクティーです。 一杯4タカでした。(2011-12-21) -
バングラデシュ
緑の中を歩く
(2011-12-20) -
バングラデシュ
胡椒の木
ここの茶樹たちのシェードツリーとなっているのは、胡椒ですねぇと言われて撮ったのは良いのですが、胡椒が木のほうか、または木に巻きついている植物のほうか、う~ん、わかりませんでした。(2011-12-19) -
バングラデシュ
ビンロウ
茶園にはビンロウが高く伸びていました。 ビンロウはアジアではタバコのような嗜好品として使われています。 主にガムのように噛むのですが、そのせいで口の中が真っ赤になります。 体験したことがないので、味はわかりませんが。(2011-12-18) -
バングラデシュ
シレットの茶摘み
お茶を摘む時期は3月中旬から12月いっぱい、クオリティーシーズンは4月~5月中旬です。 お茶摘みの一日のノルマは1日24kgを摘んで賃金が48タカもらえます。 それ以上働いた時にもらえる能力給は1㎏につき3タカです。 賃金は一週間払いで支払われます...