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風景
リスが
丁若鏞(チョンヤギョン)が赦免された時に、自らが留まったことの証として岩壁に刻んだ丁字石に、リスがいたんです。(2010-12-19) -
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丁若鏞とお茶
不当な弾圧をうけて康津に流配された丁若鏞(チョンヤギョン)は、この地でお茶に安らぎを見出し、『茶信契説目』を著し山茶栽培なども行いました。 茶山草堂には若鏞が水を引いて造った泉、お茶を沸かして飲んだ盤石がいまでも残っています。(2010-12-18) -
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丁字石
不当な弾圧をうけて流配され康津に二十年もの間とどめおかれた丁若鏞(チョンヤギョン)が解放された時に自分がここにいたという証に名前を彫った石が茶山草堂の裏に残されています。(2010-12-17) -
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丁若鏞(チョンヤギョン)
全羅南道の南、康津(カンジン)は波乱に満ちた生涯をおくった李氏朝鮮時代を代表する実学者丁若鏞(1762~1836)が流配されて二十年近く過ごした場所です。(2010-12-15) -
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一枝庵でお茶をいただく
一枝庵は茶樹に囲まれ、縁側には茶器が置かれていました。 ここまでお茶の飲みに来る人はなかなかいません。 となりに建つ茶室でお茶をいただきました。(2010-12-14) -
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一枝庵
一枝庵は、韓国の茶聖と言われる草衣禅師が四十年間こもって参禅した場所です。 参禅しながら、『茶神伝』や『東茶頌』も生まれました。(2010-12-13) -
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行けども行けども
歩いても、歩いても、山道。 あの角をまがれば、そろそろ上のほうに庵があるかと、頑張って角をまがってもあったのは、さらなる山道。 ひきかえそうと何度も思ったけれど、一緒につきあっている人の手前歩くしかありませんでした。 やっと見えてきた時には... -
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修養中
大興寺は静かなお寺で、人に道を聞くのもためらわれる雰囲気に満ちていました。 なので近道などを考えず、一枝庵への道をひたすら歩いたのでした。(2010-12-10) -
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山は緑
緑の木々の中をリスが走り回る寺山で^^ 山の緑に色鮮やかなお寺が花のように見えます。(2010-12-08) -
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山の茶館
大興寺に行く途中で立派な茶館を見つけました。 山裾のほうにあったので、まだまだ他にあるはずと立ち寄らなかったのが心残りです。 一枝庵まで歩いてあがって下りてきた時にはこの茶館の存在を忘れるほど疲れていたのです。(2010-12-07)