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〈雲南懐古〉 子豚のえさに
竹製高床式の家の中でなにをコトコト煮ているのかなと思ったら、生後間もない子豚のための食事でした。ここでは、豚が大事にされているようです。(2010-05-26) #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古 -
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〈雲南懐古〉 ブラン族の竹筒酸茶
漬ける茶葉を大きい葉が使われます。 茶葉を鍋に入れて煮て、色がかわったらあげて乾燥させ、自然発酵させます。白カビが出たらOKです。 葉を水洗いして、竹筒の中に入れて、木の棒でしっかり押してからバナナの葉と土で封をします。 土の中に埋めて、三ヵ... -
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〈雲南懐古〉 シーサンパンナの子豚たち
シーサンパンナの首都景洪から車で2~3時間でいけるところに、ブラン族の小さな村があります。 今回は時間の関係上、ブラン山までブラン族の村を訪れることができそうもないので、近場の村に行きました。 ちいさな子たちが道に出てきました。 それよりも... -
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〈雲南懐古〉 茶畑の犬
雲南の少数民族の村を訪れると、小型犬や豚がわらわらといるのですが、この犬は大きかったです。リヤカーよりも高く、バイクのシートくらいはありました。 雲南では、目的いかんにかかわらず、子犬よりも成犬のほうが高く売られています。 大きくて立派な... -
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〈雲南懐古〉 仏香茶畑
この頃、シーサンパンナで栽培に力をいれていたのは仏香茶でした。その茶畑に放たれている鶏は畑の虫を食べてくれ、さいごにはスープにもなります。お昼にいただきました。(2010-05-19) #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古 -
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〈雲南懐古〉 天国へ続く旗
シーサンバンナのタイ族が信仰する上座仏教はお釈迦様のみを信仰しているため、お寺の中にはお釈迦様の像しかおかれていません。 天井からはたくさんの布がたれています。これは極楽への道を示しています。 シーサンバンナではタイ族とブラン族が仏教を信... -
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〈雲南懐古〉 景真八角亭
景真八角亭はシーサンパンナに1701年建立されたタイ族のお寺です。 高さ15.42m、周囲80m、お釈迦様の帽子をあらわしています。 清朝時代、自分たちの土地を守るために造られたそうです。この中には別になにもないそうですが、今でも女性は中には入れませ... -
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〈雲南懐古〉 ふたたび板橋老街古茶館その3
この古茶館は、古いはしごを上っていくと二階にあがれます。 磨けばアンティークになるのかな?微妙な道具置き場と化していましたが、かつてここはアヘンを吸う人々が集う場所だったのだそうです。(2010-05-16) #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古 -
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〈雲南懐古〉 ふたたび板橋老街古茶館その2
古い茶館でお茶をいただきました。店主人はまだ出てきていません。 わいているお湯を、お店に置いてある急須に注いで自力でいただきます。お湯がぬるければ、自分で薪を火にくべます。 お茶請けも自分で持ってこなければなりません。のんびりした茶館なの... -
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〈雲南懐古〉 ふたたび板橋老街古茶館その1
前日も訪れた板橋老街の古い茶館。 あの日はカメラの設定がISO800になっているのに途中で気づいて、もう一度ちゃんと写しておきたいということで、朝いちで古い茶館に向かうと、一人のおじいちゃんがもうやって来ていたのでした。いつもこの茶館にいる常連...