1890年代にジョージア(グルジア)でお茶のことを伝えた記事がティーミュージアムで見られます。
「1893 年11月11日付The IVERIA紙より」
我々がBatumiから得た報告によると、ロシアの有名な茶業者が仕入れた1万本の茶の苗木を乗せた船が到着した。Chakviで茶が栽培される予定。同社は茶園で働く数名の中国人も連れて来ている。
「1897年6月20日付The IVERIA紙より」
28人の中国男性が700ポンドの茶種を持って、2、3日前、ChakviとKaprebumにそれぞれ到着した。彼らは、Papovの茶園で働く予定。中国の有名な茶栽培者であるLau Dzhen Dzhaも作業を監督するために、彼らと同行している。
(2015-10-16)
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