利源隆のお茶作り

湖南利源隆茶業責任公司

千両茶用荒茶

千両茶作り

湖南利源隆茶業責任公司代表

花巻茶原料となる茶葉は6月以後標高の高い山で生育している茶樹の成熟した茶葉を一芯二葉ではなく六葉くらいまで摘みます。原料茶葉には揉捻と乾燥の工程の間に渥堆という加工が加えられます。揉捻された茶葉の細胞は大部分が破損して、茶汁が出ています。それを渥堆すると発酵が進み、24時間前後で再び揉捻して乾燥する準備が整います。七星竈と呼ばれる黒茶原料を作る専用乾燥機を用い、松木で燻る烘焙乾燥を行います。そして出来上がった黒毛茶(荒茶)は選別して等級ごとに一年間原料庫で寝かせます。
一年後、寝かした黒毛茶(荒茶)は①配料(原料配合)→②計量(計量)→③装簍(籠に入れる)→④鎖口(縫う)→⑤跴包(踏む)→⑥収経篾(絞める)→⑦捆包(縛る)→⑧圧杠(槌で圧縮)→⑨整形(整形)→⑩刹篾(とめる)→⑪号唛(印つけ)→⑫晾置(陰干し)等すべて手作業による二十数工程を経て、最後に花巻茶は7×7の49日間立てかけ陽射し夜露をあびて自然乾燥させるのです。
千両茶作りは夏のみ、秋冬はお茶を作りません。

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