大渓老街@台三線お茶のある風景⑥

清朝雍正年間以前の桃園一帯は泰雅族の地で、泰雅族語で大水を意味する大姑陥と呼ばれていました。1818年、板橋林家(台湾五代家族のひとつ、林本源家族とも言い、霧峰林家と並び「一天下,両林家」と称されました)が一族をあげて移住して、長閑な農地だった場所を地の利と水運を利用して商業都市へと発展させました。和平路、中山路、中央路に立ち並ぶバロック×中華様式の家屋はファサードの美しさで隆盛を誇りました。
大渓客家名物滷豆干の老舗でとった昼ご飯は綜合桶は色んな種類を少しずつ盛った物。百頁豆腐、素肚、素腸、素雞、豆干etc、形や食感が異なっても、豆腐です😆
食後は呂鷹揚が創建した蘭室の喫茶コーナーにて、ティータイム。夏の日は、ガラスのストローで飲むコールドブリューティー(冷泡茶)🍃

~2024年5月31日facebook記事より

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