東勢、巧奪天工@台三線お茶のある風景㉔

清朝乾隆年間、清政府が船艦の造船基地として大安渓・大甲渓と二本の河川に挟まれる地の利が良い丘陵地帯に工匠を集めたことから当時匠寮、寮下と呼ばれていた東勢一帯は広東潮州から移住して来た客家の地です。
台湾最大の魯班廟、巧聖先師廟は木匠の神である魯班を祀っています。さすが匠集落、何気ない土地公の屋根装飾も小さな神様てんこ盛りで屋根が賑やかでした😊
東勢客家文化園は日治時代の旧東勢駅の駅舎を利用したものです。

~2024年6月7日facebook記事より

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