〔なぜ蔵茶に整腸効果があると言われるのか?〕
蔵茶のセルロース含有量は高く、セルロースは胆汁酸の再吸収量を減少させることができ、食物消化速度と消化分泌量を改善して、胆石、12指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎などの疾病を予防することができます。セルロースは腸の蠕動運動を促進し、腸を清潔にして腸壁が廃物や毒素を新たに吸収してしまうのを防ぎ、宿便を排泄、生活習慣性老齢性便秘を治します。同時に蔵茶は発酵茶で、タンパク質、茶多糖、ビタミンを豊富に含み、中医学的にその味は甘、苦、胃の分泌を促し、脾臓の湿を除き、胃腸粘膜を保護、腸の生理学的機能を改善するため突発性の下痢、長期慢性下痢、脾胃虚弱性下痢に対して積極的予防治療効果があります。
近年、医学専門家は胆嚢炎による胃腸の不調を観察、患者が蔵茶飲用後腸機能に有効な改善が見られたことを発見しました。実践で、多くの慢性胃腸疾患者は蔵茶を一定期間飲むことで治癒したと報告されています。蔵茶は老若男女、異なる体質を持つ人たちの健康食品になりえるのです。
〔為什麼説藏茶具備了雙項調節胃腸功能的效果?〕
藏茶纖維素含量高,纖維素可以減少膽汁酸的再吸收量,改變食物消化速度和消化分泌量,可預防膽結石、十二指腸潰瘍、潰瘍性結腸炎等疾病。纖維素使胃腸蠕動加快,促進腸排空,減少腸壁對廢物和毒素的重新吸收、排洩宿便,可以有效治療習慣性和老年性便祕。同時,藏茶又屬于全發酵茶,含有豐富的蛋白質、茶多糖及各種維生素,在中醫上講其味甘、苦,具有和胃生律,醒脾祛濕等功效,能夠保護胃腸道黏膜,改善腸道生理功能,因此對于各種原因導致的突然性水樣腹瀉、長期慢性腹瀉、脾胃虚弱性腹瀉均有積極的防治效果。
近年來,醫學專家專為膽囊炎導致的胃腸紊亂進行觀察,發現喝藏茶後患者的腸道繫統得到了有效的改善。
實踐証明,很多慢性腸胃病患者在喝藏茶一段時候後不知不覺的痊愈了。
因此,藏茶併非針對特殊人群專設,其對胃腸道雙嚮調節和改善作用,是適應于男女老幼、不同體質人群的健康佳品。
〔胃を刺激する緑茶に比べ、蔵茶はなぜ胃に優しいのか?〕
茶で胃を刺激する物質は主にテオフィリンとアルカロイド、新鮮な茶葉中のテオフィリンとアルカロイドの含有量は高いため新鮮な茶を空腹時に飲むと冷や汗や眩暈(茶酔い現象)にみまわれます。蔵茶は発酵茶なのでその刺激物は酵化と消化に有益な微生物によって胃腸への刺激はなくなりました。例を挙げれば、新鮮なトウガラシ、四川の有名な発酵トウガラシ“郫県豆瓣”は純香で辛くないです。白酒も同じ道理で、完成直後はこのうえなく辛いのですが、陳化発酵によって時をおくほど醇和で、酒も老酒が最高とされます。
蔵茶中には消化を助ける微生物が多量に含まれ胃腸機能を促進します。油脂類を分解、胃腸に残る食物を排除する、このように胃腸を調整することができます。
〔喝綠茶會有胃刺激,喝藏茶為什麼能和胃?〕
茶刺激胃的物質主要是茶碱和生物碱,新鮮茶葉中茶碱和生物碱的含量很高,所以喝新鮮茶很有講究,是不能空腹喝的,有時一喝就冒虛汗、頭暈(醉茶現象);藏茶是全發酵茶,它的刺激物通過很長一段時間的酵化和衆多有益于消化的微生物絡合,已經不刺激胃腸了。就比如我們喫新摘的鮮辣椒一樣,四川有一種有名的發酵辣椒,叫“郫縣豆瓣”,喫郫縣豆瓣時就隻有純香,而不辣了。喝白酒也是這個道理,剛出爐的白酒辣無比,下窖去陳化發酵,時間越長,酒就越醇和,酒也是喝老窖的最好。
藏茶中大量的助消化微生物能促進胃腸功能,使腸胃運動分解油脂類食物,能排解掉腸胃中的宿食,所以它可以調合腸胃。
〔蔵茶は血糖値を下げるのか?〕
糖尿病は血糖値が高くなる病気で、中医学的には“消渇”と称します。古い中医学書の処方に“粗茶”を煮て長く服するのが消渇を治すと記載されています。現在茶葉に対する研究よって、血糖を下げる重要成分は茶葉中の茶多糖、ポリフェノール、茶色素であることがわかっています。茶多糖は成熟した茶葉中含有量が最高で、これは古人による“粗茶”の効用観察から証明されます。ここで説明しているのは多くの茶による治療で言及されている“粗茶”は蔵茶で、特に有性繁殖の成熟茶葉(茶葉成長周期でなければならない)を指し、選別後の下級茶葉などではありません。
多くの動物実験で、ポリフェノールを服用あるいは注射すると血糖値が下がる、一般的にこの効果は投薬後10時間前後で現われ、24時間後には効果は消えます。メカニズムはインシュリンの分泌を促進するのでなく、インシュリンの効能を増強しているのです。ポリフェノールとインシュリン分泌促進薬を一緒に使用すると、血糖値降下効果を増強することができます。
ポリフェノール(ECG、EGCG、CG、GCG、蔵茶中のテアフラビン)は人や動物の体内のアミラーゼ、インベルターゼ活性に抑制効果があります。茶色素の中でもテアフラビンの降糖効果は最も強く、動物実験や臨床試験では、澱粉あるいは砂糖を摂取する30分前に先にテアフラビンを服用すると血糖値上昇が抑制されました。
テアフラビンとテアブラウニンも同様に血糖値降下に積極的役割を発揮します。そのため、茶多糖、ポリフェノール、茶色素を豊富に含む蔵茶は糖尿病予防治療の常備飲料と言えます。
〔藏茶能降血糖嗎?〕
糖尿病是人體内糖代謝失調引起的疾病,中醫稱為“消渴”。古老的中醫驗方中就有“粗茶”熬汁長服,治消渴病的記載。現代通過對茶葉的研究發現,能使血糖降低的關鍵成份是茶葉中的茶多糖、茶多酚和茶色素。茶多糖在成熟茶葉中含量最高,這就印証了古人對“粗茶”效用的觀察,這裏要説明的是很多關于茶療中的提到的“粗茶”,就是藏茶,特指有性繁殖的成熟老茶葉(必須是完整的茶葉生長周期),而非其它茶葉過篩後選出來的低等茶。
大量的動物試驗中發現,口服或腹腔注射茶多酚都有降血糖效果,一般此效果在投藥後10小時前後出現,24小時後效果消失。機理不是促進胰島素的分泌,而是增強胰島素的功能。茶多酚與促進胰島素分泌藥物一起使用,能增強藥物的降血糖效果。
茶多酚(ECG、EGCG、CG、GCG以及藏茶中的茶黃素)對人和動物體内的澱粉酶、蔗糖酶活性有抑製作用。茶色素中茶黃素降糖的效果最強。動物試驗和臨床試驗証明在攝取澱粉或蔗糖之前30分鐘,先服用茶黃素可抑製血糖値的上升,而茶紅素和茶褐素也在降糖中發揮積極的協同作用。
因此,含有豐富的茶多糖、茶多酚和茶色素等物質的藏茶是防治糖尿病的常備飲品。
〔蔵茶の美顔効果〕
蔵茶は大量の色素カロチンを含み、極めて強い抗酸化能力を持っています。抗酸化作用はアンチエイジングの重要なメカニズムです。また、蔵茶中のポリフェノールにも抗酸化作用があり、色素沈着防止、しみ消し、美白に有効です。蔵茶で抽出した茶液は美白にまつわる最先端キーワードに挙げられます。蔵茶の抗フリーラジカルは美顔のキーポイント、蔵茶全茶素(超微細蔵茶粉)は経口が可能で、同様にパックとして用いることもでき、蔵茶全茶素(超微細蔵茶粉)パックで皮膚はツヤツヤ白皙になります。蔵茶は身体機能に必要なビタミン、セルロース、ミネラルを補充することができ、養顔にも同様で、なかでもカテキンEGCGは化粧品で不可欠な物質、広州の50歳の男性が蔵茶を飲み続けて一年経たないうちに両手背上の色素沈着(老人斑)がすべて消えたといいます。
〔藏茶能養顏?〕
藏茶中的色素中含大量類鬍蘿蔔素,具有極強的抗氧化能力。抗氧化作用是抗衰老的關鍵機製。另外,藏茶中的茶多酚也有抗氧化作用,可以達到防止色素沉積、消色斑、美白等效果。藏茶提取的茶汁可用于品行列用于美白的尖耑關鍵物質。而藏茶抗自由基成為養顏的關鍵,藏茶的全茶素可以口服養顏,也可以外用做麵膜,藏茶全茶素麵膜可使皮膚光滑、白皙。藏茶能夠補充機體所需要大量的維生素、纖維素機多種礦物質,也對養顏起到幫助,其中的兒茶素EGCG是化妝品内必不可少的物質,廣州一位50多歳的男性,喝藏茶不到一年,雙手揹上的色素沉著(老人斑)全部消失。
〔蔵茶の外用〕
蔵茶液の外用は昔からチベット族の抗放射、抗酸化の秘密兵器でしたが、現在、茶液の外用はさまざまなアイテムで行われています。例えば茶シャンプーはべたつきや痒みを除き、育毛効果があります。茶の足湯は白癬の予防治療や角質除去が可能です。茶風呂(SPA)によって炎症痒みがおさまり、肌がさっぱりします。1:25、1:50、1:100の蔵茶濃縮液が販売されると、“美身浴所”や“健康生活館”が人気商品になりました。蔵茶濃縮液は飲料の範疇を越え、家庭で蔵茶を濃く煮てバスタブに注ぎお家SPAを楽しむライフスタイルが生まれました。
〔藏茶能外用嗎?〕
藏茶熬汁外用歴來就是藏族同胞輻射、抗氧化的祕密武器。而今,取茶汁外用的領域日益寬廣。比如用茶汁洗頭,可以去油膩,去頭屑止癢,防脱髮;用茶汁泡腳,可以防治腳氣,去死皮;用茶汁進行全身泡浴(SPA),可以消炎止癢,嫩皮膚爽身。所以按照1:25、1:50和1:100的比例生産出來的藏茶的濃縮茶汁一經上市,便受到“美身浴所”或“健康生活館”的熱棒。藏茶濃縮茶汁早已經超出了“喝”的範疇,自己在家可用藏茶熬濃汁滲合浴缸中泡浴,即可享受家庭SPA。
〔宵越しの蔵茶は飲めるのか〕
蔵茶に含まれる抗酸化ティーポリフェノールなどの物質よって、茶湯の変質は制限されます。蔵茶の茶湯には自然保鮮効果があります。蔵茶は煮出した後、茶物質は液体中で継続的に発酵しています。ですから宵越しの蔵茶は飲むことができるばかりか、更にその水色は透紅、滋味は純和甘甜になります。一般に煮茶は魔法瓶で24時間、冷蔵庫で30時間以上もちます。
美しく口当たりの良い宵越しの蔵茶は都市の新たな嗜好になっています。宵越しの茶の“毒気”というのは茶が饐えてしまうためですが、蔵茶の抗酸化力は極めて強いので饐えることは稀です。
〔藏茶隔夜能喝嗎?〕
由于藏茶中含有抗氧化的茶多酚等物質,所以茶湯的變質(被氧化過程)受到限製。藏茶的茶湯具有自然保鮮的效果。以藏茶熬煮茶汁以後,茶物質精華持續發酵的過程在湯汁中仍然繼續。所以藏茶隔夜不僅能喝,而且湯色更透紅,茶味更純和甘甜。一般熬製好後可在暖瓶中保用24小時,在冷凍器皿中可保用30個小時以上。
奇特的醇美口感和湯色使隔夜藏茶在都市成為新寵。有的人認為隔夜茶有“毒氣”那時因為茶已發餿,藏茶抗氧化的能力極強,發餿情況很少。
〔蔵茶の飲用は睡眠に影響するのか?〕
茶が人を興奮高揚させることは、知られた常識です。普通の茶葉中には睡眠に影響する物質はカフェインとテオブロミンで、カフェインは生葉中の含有量が最も高く、緑茶100ml中に70㎎含まれます。黒茶の中ではカフェインが最も多いのはプーアル茶で、100ml中60㎎前後含まれています。黒茶は黒茶に属し、その渥堆発酵時間は長く、その過程でカフェインは大幅に減少、100ml中20㎎前後になります。
また同時に、蔵茶製造プロセスで、茶葉中豊富に含まれるテアニン、ティーポリフェノールなどの物質は保たれます。テアニンには鎮静効果、脳神経細胞保護作用があり、カフェインが引き起こす興奮を抑えてくれます。それ以外に、蔵茶は弱アルカリ性の液体で、PH値“7”以上でカリウムを豊富に含み、そのカリウムには体内保水効果があるので、夜尿を減らすことができます。だから、蔵茶の飲用は睡眠に影響しないだけでなく、反対に睡眠の質を改善してくれます。長期的に飲用することによって不眠や神経衰弱を予防することができます。ある中学校長が長期不眠で、茶に対して非常に過敏でしたが、蔵茶を一か月間飲用すると不眠症が治癒したと言います。
〔飲用藏茶影響睡眠嗎?〕
飲茶使人興奮、提精神衆所週知的常識。普通茶葉中影響睡眠的物質主要是珈琲碱和可可碱,而珈琲碱主要在鮮茶葉中含量最高,在綠茶中毎100毫升含珈琲碱70毫克。黑茶中珈琲碱以普洱含量較高,毎100毫升達到60毫克左右。藏茶屬于黑茶,其渥堆發酵期長,在純化和物質絡合過程中珈琲碱衰減較多,每100毫升中20毫克左右。
同時,在藏茶的製作過程中,茶葉中豐富的茶氨酸,茶多酚等物質保存下來。茶氨酸具有鎮靜安神,保護腦神経細胞的作用,可對抗及協調珈琲碱引起的興奮。另外,藏茶是弱碱性液體,PH値在“7”以上併富含鉀,鉀在體内有保水的功效,可減少夜尿。所以,飲用藏茶併不影響睡眠,反而改善睡眠質量,長期飲用可以預防失眠、神經衰弱等。一位中學校長因長期失眠,對茶的敏感性極高,在飲用藏茶一個月後完全治愈了煩人的失眠症。
〔中医学上の蔵茶茶性とは?〕
古来より、中医学において茶は薬であるとされてきました。李時珍は『本草綱目』に「茶は苦、甘、微寒、無毒」と記載、多くの疾病を茶で治療する方法を指導しました。成都中国医学大学は蔵茶の薬性を味は苦、甘、性は平和であると観察しています。清火、温胃散寒、虚寒慢性腹瀉調節、醒神益思、和胃生律、健脾祛湿、化食消積など双方的効能を有します。解毒、湿熱、食積を実証、虚寒性胃腸症状に明らかな作用が認められ、典型的攻補兼施な飲料です。気忙しい生活において、高カロリー高脂質、塩分過多な食習慣は疾病の原因となります。ですから、中医学では蔵茶を飲んで疾病を未然に防ぐことを提唱しているのです。
〔中醫認識的藏茶茶性?〕
自古以來,中醫就有以茶入藥之説。李時珍在《本草綱目》中記載,“茶,氣味:苦、甘、微寒,無毒。”併且指導了茶治療諸多疾病的方法。
成都中醫藥大學觀察測定藏茶藥性為味苦、甘、性平和。具有雙項調節的性味,能清火,又能温胃散寒,調節虚寒慢性腹瀉,還能醒神益思,和胃生律,健脾祛濕,化食消積。在機體調理中針對熱毒、濕熱、食積等實証最好,對虚寒性腸胃症状也有明顯作用,屬于典型的攻補兼施類飲品。而高節奏的現代生活,高熱量高脂的飲食習慣和常食辛、辣、味厚食品恰恰是人體的多發病的源頭。所以中醫提倡喝藏茶保健,防病于未然。
〔蔵茶は治療薬の代用となりますか?〕
なりません。“薬”とは、医師の診断後処方された薬品を指すもので、国家薬准字号(国家医薬品認可証書番号)が明記されていなければならず、病気予防や健康のために服用する“保健品”とは違うのです。蔵茶は保健機能を持つ弱アルカリ性飲料で、未病を解決する力があります。蔵茶中には多くの代謝促進、病理改善物質が含まれていますが、蔵茶の飲用を薬の服用を拒絶する理由してはなりません。
〔藏茶能代替“治病的”藥嗎?〕
不能。所謂“藥”,必須是在醫生診斷後開出處方所列藥品,具有明確組成成分及功效獲得國家藥準字號的市售藥品,與日常生活中預防疾病,強身健體的“保健品”不同。藏茶具有調理胃腸和日常保健功能,屬于一種有調理和保健功能的弱碱性飲品,解決亞健康問題。喝藏茶少喫藥的保健觀唸印証了中醫的“藥補不如食補,千補万補不如食補”的預防思想。藏茶中雖然有很多促進人體正常代謝及改善人體病理的狀況的物質,但飲用藏茶決非患病後拒絶喫藥的理由。
〔蔵茶で治療できますか?〕
できません。蔵茶はチベット地域ではチベット族の消化や解毒の“薬”として、日常不可欠な飲料です。蔵茶の飲用は薬の吸収に影響することも、薬性を変えることもありません。民間で伝承される“茶能解薬”の茶は蔵茶のことでなく、テオフィリン含有率が極めて高い緑茶など生茶のことを言いました。現代医学では薬に茶を配合して病気を治療することを“茶療”と呼び、専門書も発表されています。漢方薬では“川穹茶調丸”に処方され、片頭痛の良薬になっています。
〔藏茶能解藥嗎?〕
不會。藏茶在藏區是藏族同胞當成消極化食,消解解毒的“藥”常服的,已經成為藏族同胞每日必不可少的飲品。飲用藏茶不會影響藥物的吸收,不改變藥物性能。民間傳説的“茶能解藥”之此茶非藏茶,而是茶碱極高的綠茶等生茶。碱中藥經方有一個“川穹茶調丸”的處方,是專治偏頭疼的良方。