交通銀行大楼

交通銀行大楼2005

交通銀行大楼2014

中山東一路14号
中山東一路14号はたびたび持ち主がかわりました。上海開港当時、イギリスのアヘン商人が買いあさった土地の中に中山東一路14号はありました。アヘン貿易が多くの国で禁止されるようになると持ち主の事業の失敗も手伝って、土地は売りに出されました。時代を経て1880年対中国貿易にのりだしていたドイツの13の銀行が造った徳華銀行が14号にルネッサンス様式4階建ての建物をかまえました。
1914年第一次世界大戦勃発、1917年ドイツに宣戦した中国は自国におけるドイツの財産を没収しました。徳華銀行は交通銀行に接収管理されました。交通銀行は清光緒三十二年(1907年)2月に成立。同年5月、上海に最初の分行を置きます。徳華銀行接収後の1919年10月に外灘14号に拠点を移しました。交通銀行大楼は1948年10月に建てられました。解放前にバンド(外灘)に建てられた最後の大楼です。

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