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5日間ありがとうございました@未来に届けたい茶の物語
10月19日から23日まで5日間にわたり、未来茶会展および世界お茶まつりの会場をかりて行った『未来に届けたい茶の物語』を終えて帰宅しました。自分が先生がたや生産者さんたちから話をうかがいたいから主催したイベントでしたが、そんなわけにはいかない... -
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明治在来おしんの茶畑を復活し繋ぐ
川根茶の歴史は遡ること室町時代、文献から江戸時代には年貢を茶で納めていたことがわかります。その名声は、豪商紀伊國屋文左衛門が木材とともに持ち帰った川根茶がお江戸で評判を呼んだというエピソードがあるほど。明治時代1893年、コロンブスによる新... -
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~未来に届けたい茶の物語~ 日本のお茶の姿:自家用茶の人々
神奈川県清川村で「夢見る茶畑」を始めてからもう12年が経つ。泣いたり笑ったり怒ったり、身体もくたくただったりするけれど、どうして続けているのかといえば、お茶が不思議だから。農薬も化学肥料も使わずにお茶を育ててきたけれど、それは健康志向とい... -
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未来に届けたい茶の物語 ~茶生産者の環境負荷低減に向けた取組を促進するための施策~
農林水産省では、農林水産業の生産性向上と持続性の両立を目指す「みどりの食料システム戦略」に基づき、経済性を確保しながら温室効果ガスの削減や資源循環など環境負荷の低減につながる取組を支援しています。このうちお茶に関する施策とその意義などに... -
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~未来に届けたい茶の物語~ 美作番茶に見る中国四国の番茶
参加してのお楽しみ^^ ミステリーツアー的講座です。 今年旅した中国四国地方行ったり来たりの旅。 春は田植えをしながらまんが日本昔話みたいな不思議風習あふれる村を暮らすように旅して、夏にはお茶作り本番の地へ。 唯一無二の古法で作る美作番茶と... -
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~未来に届けたい茶の物語~ 番茶と暮らし
日常茶飯とは、ごく当たり前のことを意味します。ここに出てくる「茶」は抹茶ではありえません。これこそ、庶民の日常茶である番茶です。番茶をめぐるさまざまな歴史や民俗を広い視野から考えていきます。 講師: 中村羊一郎先生 開催日: 10月22日(土... -
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~未来に届けたい茶の物語~ 日本の黒茶
四国には他では見ることのできない黒茶(後発酵茶)と呼ばれる茶が存在します。徳島県の阿波晩茶、高知県の碁石茶、愛媛県の石鎚黒茶、これらの黒茶を数十年見守り続けてきた大森正司先生が四国の黒茶のすべてをお話下さいます。 講師: 大森正司先生 開... -
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~未来に届けたい茶の物語~ 山茶紀行
前回世界お茶まつり2019秋の祭典『お茶ガイド&日本黒茶協会共催セミナー《熟成を愉しむ》』で、松下智先生は『晩茶の未来を考える』というテーマでセミナーをして下さいました。 その時先生が参加者の皆さまのためにお持ちになったのが、中国広東省の石古... -
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~未来に届けたい茶の物語~ 美作番茶と阿波番茶の茶堂式茶会
「未来に届けたい茶の物語」開催期間中受付けを担当する宝迫が、空いた時間をぬって行う小さな茶堂式茶会です。 茶堂とは、山村に設置されている小さなお堂のこと、その村に住む人たちが輪番で管理しています。建物の三面に壁がないので、住民の憩いの場と... -
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~未来に届けたい茶の物語~ 先人の志を明日の子供へ繋ぐ
聖一国師は鎌倉時代の高僧で、僧として最高の栄誉である国師の号を初めて贈られた東福寺派の祖としての顔を持つ一方で、仏教だけでなく、茶種や麺類、人形など様々な技術を持ち帰り、日本の産業と文化の進歩に大いに貢献しました。聖一国師が持ち帰った産...