スリランカ– category –
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紅茶博物館 その3
セイロン紅茶の歴史は、1839年。インドのアッサムからキャンディのペラディニア植物園に茶の種が送られ、茶の試験栽培が始まっています。当時最高の輸出品はコーヒーで、ブラジルと並ぶほど盛んだったのですが、サビ病の蔓延によりコーヒー園が全滅してし... -
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紅茶博物館 その2
セイロン紅茶の父と言われるジェームステイラー(1835~92)は、スコットランドに生まれ17歳の時にセイロンに渡りました。1867年に紅茶栽培に着手成功させて以来どんどん茶園を広げてゆきました。テーラーはアッサムに紅茶の視察に出かけた以外一度もルー... -
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紅茶博物館 その1
300年以上続いたシンハリ王朝が有った古都キャンディには紅茶博物館(ティーミュージアム)があります。キャンディはスリランカの7大茶産地の一つで、スリランカティーボードが国営茶園ハンターナを直接経営しています。その中に博物館はあります。(2013... -
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マンゴスチン…、ウッドアップル
フルーツの女王を呼ばれるマンゴスチンは、スリランカでは食べ放題状態です^^一個40ルピーだせば良いものを買うことができます。 ウッドアップルは殻を割って砂糖をつけていただきます。酸味が強いのでジャムで食べるのがベストかと思われます。(2013-0... -
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バナナ
スリランカのバナナは、黄色や緑色の他に赤いバナナがあります。バナナはひとふさで20~30ルピー、ただ赤いバナナは1本で30ルピーもするのでした。(2013-09-09) -
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屋台のフルーツ
スリランカのフルーツは豊富です。この屋台では、さまざまな料理に欠かせないココナッツは1個30ルピーでした。100円が130ルピーくらいなので、安いですね。スリランカではココナツが生活に欠かせないものなので、スペースがあれば庭に植える家庭が多いの... -
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ゼスタ(Zesta)
ホテルのロビーにお店を構えていたゼスタショップ。 ゼスタは、スリランカ最大手の紅茶メーカーであるワタワラプランテーションのブランドです。(2013-09-05) -
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スリランカの朝食
スリランカの主食はカレーです。カレーは米飯とだけ食べるのではなく、米の粉で作った細い麺状の蒸し物(インディアッーパ)や アッーパ(米の粉とココナッツミルクを混ぜてクレープ状に焼いた物)、 ロティ(ココナッツ入りのパン)、イドリィ(蒸パン)... -
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スリランカへ
スリランカ民主社会主義共和国のスリランカには輝く島という意味があります。首都はスリ・ジャヤワルダナプラ、北海道よりやや小さく九州より大きいくらいの国土です。 あいさつは両手をあわせて「アユボワン」、お礼は「イストティー」と言います。 ウエ...