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小さなお茶の木に出会う萩
江戸時代、長州藩の城下町として栄え、現在も市内のあちこちに歴史を動かした明治維新志士の生家が点在する萩市。その精神的支柱であった松下村塾の先、当時から建っていたという吉田松陰が幽囚された杉家旧宅横に小さな茶の木がありました🥰 2022年5月26... -
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唐谷ランチ@鹿野茶産地
鹿野茶は、漢陽寺を開山した用堂明機禅師が室町時代の1374年に明から茶の種子を持ち帰り鹿野に茶園を開いて栽培を奨励したのが始まりとされています。 現在でも5月の田植えが終わるタイミングで茶摘みが始まります。 本日ランチに立ち寄った農家カフェは... -
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すべてはお茶のために、茶畑の自給自足@東平玉露
一番茶が終わる時期に行われる朝比奈玉露ツアーに参加。 この企画のために特別に残しておかれた被覆下のさえみどりを摘んで、岡部特産筍弁当と共に茶葉天ぷらでいただきます。今年は麺屋武蔵店長さんが作った冷玉露ラーメンもふるまわれました^_^ トッピン... -
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未来のお茶のために🥰
今日明日は早朝から日没までひたすら田植え。 今時手で田植えする田んぼを、軽トラから不思議そうに見て行く田んぼのご近所さんたち😅体幹が鍛えられそうです🤣 今日4人でやって半分も終わらなかった作業を、明日2人で終えることができるのでしょうか?今... -
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里山ランチ@草の庭
お店の裏庭スペースそこここにがテーブルが置かれていて、好きな風景を選んでランチができます。 有機野菜料理と野菜をことこと煮込んだスープのランチプレイト。食後に黒糖ケーキとアイス東ティモール紅茶。 2022年5月23日facebook記事より -
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余は石見人森林太郎として死せんと欲す
津和野藩は、江戸時代に石見国津和野を一体を治めいていた外様の小藩でした。津和野藩の人々は山の植物を原料とする茶・和紙・蝋燭に長けていました。「津和野藩では2000人の木地屋を藩お抱えとしていた。木地屋がお茶とミョウガを持ってきた」いったいい... -
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助はんどうを囲む茶樹と棚田100選大井谷@島根吉賀町
島根県の旧柿木村には、室町時代から江戸時代にかけて作られた棚田が現在なお600枚以上残っています。江戸時代には津和野藩主への献上米となりました。 棚田の頂上付近には中心が深く削られた石があります。旱魃の年にここにだけ溜まる水を飲んで村民が生... -
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柳井の金魚提灯と茶粥
岩国空港で不思議発見だった吊るされていた赤い金魚。柳井で疑問解決٩(^‿^)۶ 金魚提灯は、江戸時代末期に柳井商人が旅先の青森弘前市で見たねぶたをヒントに作った子供の玩具、夏祭に火を灯して使ったことから始まります。 周防大島を後に柳井に渡った目的... -
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五感で愉しむ郷の家@周防大島
岩国から大島大橋を渡って、昨朝からのプチリトリートライフを満喫🍃 朝な夕なに浜辺に出ては瀬戸内海ブルーのグラデーションの変化を眺めながら喫するティータイムは格別です。 本日は、宿泊先の五周年記念のイベントに午前・午後参加させていただきました... -
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橋は城、錦帯橋にかけた思いと西湖遊覧志
西暦1600年関ヶ原の戦い後、岩国に移封された岩国初代藩主吉川広家は錦川をはるか見下ろす山城岩国城を築きましたが、築城からたった七年、1615年に幕府により発せられた一国一城令によって城の破却を迫られることになります。岩国藩にとってこの城が唯一...