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康津青磁は歴史的に有名になってしまったがゆえに度重なる戦火に見舞われ、戦火から無等山に逃れた職人たちが新しいスタイルの磁器を作りだしました。 光州の代表的な忠孝窯では1477年に作られた壺に刻まれたハングルが初めて発見され、貴重な資料となりま...

全羅南道は陶磁器に適した土が豊富で、康津一帯ではたくさんの磁器が生産されました。 交易にも優位な地理であったため、その名は早くから広まったといいます。 受け皿のついた水差しは、温かい液体を温かく、冷たい液体を冷たく保つ工夫です。（2010-10-02）

光州博物館で見ることができた国宝は二つありました。 国宝第143号青銅遺物と国宝第295号金銅冠です。 青銅のほうは王様が神様と交信する時に使ったもの、冠は羅州（ラジュ）で見つかった三国時代ものもです。（2010-09-26）

光州博物館は今夏、残念ながらリノベーション中で中に入れませんでした。 開館三十周年を迎えて九月に生まれ変わる予定なのだそうです。 別館で通常の３分の１ぐらいの展示を見ました。 観覧時間　平日９時～18時、休日９時～19時 観覧料　無料（2010-09-25）

光州の駅から出たら、この像がありました。 何か伝説や物語をモチーフにしたものですか、春香伝のような物語がありますか？（2010-09-23）

ＫＴＸの社内販売で天安ホドクァジャを見つけました。 前冬の旅、サービスエリアで買って夢中になったお菓子です。 お菓子の生地は、ＫＴＸのほうがカステラ系で、サービスエリアはタイ焼き系。 ＫＴＸはお土産ように箱に入っていて、賞味期限も長持ちする...

ソウルから光州まで、初めてＫＴＸに乗りました。 ＫＴＸ、すごい。 ミネラルウォーター、ワッフル、キャンディー、アイマスク、新聞…、ご自由にお持ちください状態でした。（2010-09-21）

ソロンタン屋さんに入ればソロンタンが出てくると思っていたのですが、ソロンタンの種類が複数あるのを初めて知りました。 選んでもらったスープの名前はコリコムタンと言います。 牛の尾を煮込んだスープで、びっくりするほどグツグツしていました。（201...

初めてソロンタン屋さんに入りました。 ソロンタンというのは、牛の骨や肉を長時間煮込んで作る乳白色のスープです。 出てきたものをそのまま食べても味はよくわかりません。 調味料を入れて自分で味付けして食べるのです。（2010-09-17）

全羅道の中心都市である光州や木浦へむかう湖南線と、全州や麗水へ向う全羅線、長項に向かう長項線を利用する場合は、ソウル駅よりも龍山駅を利用する方が便利らしいです。（2010-09-16）