トルクメニスタン– category –
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トルクメニスタン
〈Silk Road in 2007〉 トルクメニスタンディナー
トルクメニスタンでの最後のディナーを、ショッピングセンター最上階のレストランでいただきました。ショッピングセンターは三角形の階段状で、上にはトルクメニスタンの守護聖獣である5つ頭のある聖獣が建っていました。5つの頭はトルクメニスタンが5... -
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〈Silk Road in 2007〉 アハル・テケ その2
騎馬民族、遊牧民の方々は馬を友として生活していました。なのでこちらの地域では馬やラクダの肉を食べる習慣はありません。見学に行ったアハル・テケを飼っている牧場の馬もとても大人しくて人懐っこい良い子ばかりでした。画像は今年生まれたばかりのブ... -
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〈Silk Road in 2007〉 アハル・テケ その1
アハル・テケとは天馬と呼ばれた汗血馬のことを言います。漢の武帝や歴代の中国皇帝が望んでやまなかった汗血馬は主にフェルガナ(大宛国)に生育しており、混血化が進み現在当時の姿を見ることは難しいことです。トルクメニスタンではその稀少なアハル・... -
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〈Silk Road in 2007〉 トルクメニスタン犬
アシュハバード郊外の牧場にいた子です。寝そべってだらっとした格好をしていると分りませんが、おきあがると大きく、ゆうに腰にとどくくらいで、両足でたったら私よりも背が高いかもしれません。おとなしい子でしたが、牧場をオオカミから守るために飼わ... -
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〈Silk Road in 2007〉 ニサ遺跡 その2
紀元前3世紀ごろ、パルティアはセレウコス朝を倒し、イラン高原を支配しました。紀元前247から226年の約500年間イラン東部から中央アジア一部を国土としたパルティア王国の都ニサの遺跡発掘は春と秋にイタリアとロシアの隊が行っていますが、現在の時点で... -
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〈Silk Road in 2007〉 ニサ遺跡 その1
ニサは紀元前247から226年の約500年間イラン東部から中央アジア一部を国土としたパルティア王国の都です。アシュハバードの西約15km、コペトダグ山脈をのぞむ荒野にぽつんと存在しています。古代の巨大な帝国であり、ローマ帝国と8回にもわたり戦争を闘っ... -
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〈Silk Road in 2007〉 トルクメニスタンの遺跡 その3
トルクメニスタンから出土してトルクメニスタン国立博物館に展示されている前日ご紹介した以外の出土品です。(2008-08-14) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シルクロード -
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〈Silk Road in 2007〉 トルクメニスタンの遺跡 その2
紀元前247から226年の約500年間イラン東部から中央アジア一部を国土としたパルティア王国はギリシアのヘレニズム文化を好み、王都ニサの宝物殿跡からリュトンが多く出土しました。リュトンは酒器や聖なる水を入れて大地にまく儀式に使う道具として用いられ... -
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〈Silk Road in 2007〉 トルクメニスタンの遺跡 その1
トルクメニスタン国立博物館にはロシアの考古学者によって発見された仏教最西のメルブ遺跡から出土した仏典(仏典はエルミタージュにあるそうです)の入っていた壺や仏像、僧院の破片などが展示されています。(2008-08-12) #Once apon a time in Silk Ro... -
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〈Silk Road in 2007〉 トルクメニスタン国立博物館
トルクメニスタン国立博物館は首都アシュハバードにあります。前もって予約しなければならないシステムになっているのでしょうか、高い壁に囲まれた国立博物館に入った当初は館内にいた客は私たちだけでした(その後もう一つグループが十数名入ってきまし...