中国雲南省– category –
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〈雲南懐古〉 雲南省で見たお茶の広告 その2
雲南省の大理市古城を歩いていて見かけた広告。統一緑茶を買って茶馬古道探秘の旅を当てよう!という感じでしょうか。茶馬古道といっても、ここら辺で当選した人はどこへ旅に行かせてもらえるのだろうか、というのが気になりました。わざわざ旅立たなくて... -
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〈雲南懐古〉 雲南省で見たお茶の広告 その1
思わず足が止まったお茶の広告その1です。名前は原生茶(Natural Tea)、高山の岩清水とメコン川岸1800m以上で育った高原の原生大葉種茶葉を原料としています。もちろん緑色食品で有機茶飲料です。茶は湯で抽出したものではなく、低温圧搾という技術を使... -
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〈雲南懐古〉 バター茶
バター茶は高山地域に住む少数民族の人が飲むお茶のひとつです。雲南で飲んだバター茶は糖分が入ったものと塩分が入ったものをチョイスすることができました。雲南省の福貢という町で、バター茶が飲みたくなり出してくれそうなお店を探しました。 飲んだ屋... -
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〈雲南懐古〉 コーヒー園の龍眼
雲南省のコーヒー園にはコーヒーの木以外にもバナナ、マンゴー、龍眼などの木も一緒に植えられるのだそうです。コーヒー豆になんらかの影響を与えるためでなく、木を保護するため策らしいです。このコーヒー園では龍眼が見られました。日本で見るものと比... -
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〈雲南懐古〉 コーヒーの花
5月の時期に雲南のコーヒー園に行くとコーヒーの花を見ることができます。コーヒーの花を見たのは初めてです。花よりも豆のほうが目立っていましたが、よく見ると白く可愛らしい花です。豆は紅くなったら収穫します。 雲南コーヒー栽培の歴史は1892年に遡... -
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〈雲南懐古〉 雲南コーヒー
雲南省では主に二種類のコーヒー豆を作っています。昔ながらのティピカ(TYPICA)と新品種のカティモール(CATIMOR)です。収穫時でコーヒー豆は一斤(500g)数角(一角は1.5円くらい)ぐらいにしかなりません。カティモールはティピカよりも... -
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〈雲南懐古〉 コーヒーブランド宝の山
TAKARANOYAMA(宝の山)コーヒーブランドとは雲南省の保山地域で生産されるティビカという品種のコーヒー豆を使用した限定ブランドです。日本人が雲南で生産しているので、日本語の宝の山という名前が付いているのだそうです。昆明の五星級ホテルで売って... -
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〈雲南懐古〉 葬儀を見ると縁起が良い?
雲南省でたった半月の旅中に三度も葬式行列を見ました。一度目は珍しい光景を間近で見ることができて、ちょっと嬉しかったです。中国では葬式行列を見かけることは縁起が良いとされていると教えてもらったからです。が、二度三度と続けざまに葬式に出くわ... -
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〈雲南懐古〉 泣き女
雲南省保山市辛街で見かけた葬式行列は、賑々しいものですが、棺の中に横たわる主役の後を歩く最後尾の人たちはとても興味深い人たちです。 画像のように白い頭巾をかぶり女性の手にひかれ泣きながら歩いている人たち、泣き女。 賑やかのお葬式を盛り上げ... -
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〈雲南懐古〉 中国雲南省の葬式行列
雲南省保山市辛街で見かけた葬式行列は、まず先頭両脇から爆竹を鳴らす人が爆竹を鳴らしながら進みます。その後を煌びやかな花輪を持った人たちが花輪を二人がかりで左右ささえながら行進してきます。音楽隊、龍虎の獅子舞とお葬式の行列としては考えられ...