





博物館は4年にも及ぶサラエボ包囲の状況がわかる展示が行われています。
街の周りは全て山、見晴らしの良い高台からサラエボの街は丸見えの、セルビア人側の圧倒的優位な状況で、絶え間なく砲弾や銃弾が撃ち込まれていたのでした。
豊富に武器弾薬を有するセルビア人側と、完全に包囲され物流もストップしたサラエボ市民。
そのような絶望的な状況を打破するために、ある計画が立案され、その歴史舞台がトンネル博物館のある場所でした。
紛争当時サラエボは完全に包囲されていましたが、セルビア側もうかつには手を出せない場所が、国連の管理下に置かれた空港でした。
そこに目を付けたサラエボ市民は空港の滑走路を横切る形でトンネルを掘り、外から空輸される物資をスナイパーのターゲットになることなくサラエボの街に届けようとしたのです。
1993年に、4ヶ月で800mのトンネルを完成させました。4年間のサラエボ包囲の被害者の8割が一般市民、11541の死者のうち1601名が子供でした。
今年の11月ボスニア紛争の終戦記念のセレモニーがようやく行われます。
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