新竹市にて@台三線お茶のある風景①

新竹市の人口は約45万、うち13.6万、人口の30.3%が客家です。
新竹県の客家古鎮を結ぶ内湾線の起点新竹駅にて食べた台鉄弁当に入っていた豆腐乾も客家食のひとつ。漬け物、乾物、調味料は客家の知恵が活かされた食文化とか。
新竹駅は日治時代の1913年に建てられたバロック×ゴシック建築で、現存する最古かつ台湾で最も美しい駅と称されています。
小さな鉄道の旅から戻って、カフェにて下午茶。シナモンシフォンケーキのセットに合わせたお茶は地元産の淨斯小種紅茶。周囲の森林に配慮して無農薬無化学肥料で管理する茶園は日治時代に三井紅茶公司が植えた茶樹から始まりました。

~2024年5月29日facebook記事より

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