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マサイマラ国立保護区 その10
こちらが気づかないほど遠くからでも、たとえ走っているバスの窓から手を振っても手を振ってくれるケニアの子供の目の良さにはびっくりしました。(2013-07-31) -
マサイマラ国立保護区 その9
マサイの民は、より高く跳べるものを敬い、尊敬するのだそうです。戦士にとって、戦いのみが男性の仕事で、武器以外の道具を持ち運ぶことすら恥とするという価値観があります。キレイに編んだ髪が戦士のしるしです。(2013-07-29) -
マサイマラ国立保護区 その8
マサイ族の村に建つ家は牛の糞と泥で作られています。家のことはすべて女性の仕事とのことでしたので、家を作るのは女性でしょう。狩猟と牛の放牧で生計をたて、野生動物の脅威から村を守るのは男性の仕事なのです。(2013-07-27) -
マサイマラ国立保護区 その7
ソーセージのような形の実がなるソーセージツリーです。 食べることはできません。(2013-07-25) -
マサイマラ国立保護区 その6
ランチボックスを作ってもらって、ケニアからタンザニアの国境まで出かけました。タンザニアの小鳥は度胸があります。かなり近寄っても道を譲ってくれないので、こちらが遠慮させていただきました(^_^;) 国境の近くを流れるこの川でカバとワニをにも出会え... -
マサイマラ国立保護区 その5
チータと豹です。なかなか出会えません。チータは兄弟で行動します。二つの頭が並んで草むらのなかから出てきたところが可愛かったです。豹は木の上でお昼寝中に体勢をくずして落ちそうになってじたばたしていたところが可愛かったです。(2013-07-21) -
マサイマラ国立保護区 その4
とにかくヌーがいっぱい。何かが集まっているなと見ると、ヌー。運が良いとヌーの大群の川渡りを見ることができます。川渡りを見ることができなかったけれど、大群で移動するところは十分に見ました。ライオンにとっては食べ放題のレストランに住んでいる... -
マサイマラ国立保護区 その3
いました。定番な動物たち。いてあたりまえと思っていても必ず会えるとは限りませんから、やっぱり嬉しい。珍しい動物が特別ゲストならば、主役みたいな子たちなのですから。(2013-07-17) -
マサイマラ国立保護区 その2
マサイマラ国立保護区の名称は、名称はマサイ族とマラ川に由来します。ケニア南西部、タンザニアとの国境沿いに位置する国立保護区です。両地域を季節ごとに巡るヌー (ウシカモシカ)とシマウマの季節移動(グレート・マイグレーション)が有名なのだそう... -
マサイマラ国立保護区 その1
マサイマラで泊まったホテルはそれぞれの部屋がバンガローならぬテントで独立していました。 テントといっても設備が整っていて、ホテルのお部屋にいるのとなんら遜色がないのです。 夜はマサイ族の人たちが警備してくれて、夜行性の野生動物から守ってく...