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インドニルギリ
ドライ
乾燥は105~110℃(排気50~55℃)で22分間行います。 2回で最終的には水分を2.5%までにおとします。 最終的に摘んだ茶葉は、 乾季に摘んだ100kgの茶葉は27kgに、 雨季に摘んだ100kgの茶葉は23kgになるのです。(2012-07-14) -
インドニルギリ
ファーメーション
発酵室に入っても茶葉がないとつまんないです。 発酵はチャートに従って、発酵時間が決まります。 上から暖かい空気を送る装置がついているようです。(2012-07-13) -
インドニルギリ
ローリングブレイキング
去年のダージリン、バングラディシュを経て、紅茶製造機器にも親しみを感じるようになってきました~。 揉捻(ローリング)された茶葉は玉解き(ローリングブレイキング)を経て、仕上げるまで何度か揉捻玉解きを繰り返すことになります。 1回ですむ茶葉... -
インドニルギリ
ローリング
揉捻(Rolling)は50分行うそうです。 10分間無圧、10分間加圧、5分間無圧、10分間加圧、5分間無圧、10分間加圧。 これで計50分です。 2回目の揉捻は30分、3回目の揉捻は20分行います。(2012-07-11) -
インドニルギリ
ウェザリング
萎凋槽に茶葉がてんこもりに並んでいるのを見るとワクワクします。 ティーファクトリでは茶摘みの次に好きな風景ですが、この日は工場は稼働しておりませんでした。 計22レーン、WitheringCapacityは21400kg。 ここでの萎凋(ウェザリング)は半分くらい... -
インドニルギリ
リーフシフティング
摘まれた生茶葉は、工場に運ばれたあと、選別されます。(2012-07-09) -
インドニルギリ
製茶工場
ムンナールのロックハートティーファクトリーの親会社は13の農園を持っており、ロックハートはその中のひとつです。 この製茶工場ではその日摘んだ茶葉を毎日製茶しているわけではありません。 たくさんあるうちのどこかでまとめて製茶しているのです。(2... -
インドニルギリ
茶葉を運ぶ
それぞれが摘んだ茶葉は、袋に集めて、頭にのせて運びます。(2012-07-07) -
インドニルギリ
ココナッツ
ヤシの実からストローで飲んだのはタイで飲んで以来です。 生ぐさっぽい感じがちょっと苦手で、お水がわりに飲むには勘弁な感じでした。 タイでの味は、やっぱりインドでも変わりません。 ココナッツミルクになったものは大好きなんですけど~。(2012-07-... -
インドニルギリ
苗木の水遣り
植えられて間もない苗木はまだ根が浅いので、乾季の期間は水やりをしてあげます。 6インチの深さで10秒ほど、1株に1ℓのお水を放出します。 1月から5月まで1ヶ月に2度行います。(2012-07-05)