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インドダージリン
マカイバリティーエステイト その9
萎凋、揉捻、玉解き、発酵室で静かだったマカイバリの工場も、茶葉たちが集まっている乾燥機の前では熱気にあふれていました。 この時の乾燥時間は240℃で22分だそうで、そう言われても長いのか短いのか最初に訪れたダージリンのティーエステイトだけに他と... -
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マカイバリティーエステイト その8
萎凋、揉捻、玉解きを終えた茶葉は、発酵室の棚の上で発酵します。 茶葉のない発酵室はとても静かでした。 4月初旬に訪れた時の発酵時間は、一時間半ぐらいだそうです。(2011-06-16) -
インドダージリン
マカイバリティーエステイト その7
マカイバリのお茶の玉解きをする機械です。 動いていない機械を見てもおもしろいものではないのですが、黄色く塗った機体に緑のロゴと文字を興味深く写真に撮ってみました。(2011-06-15) -
インドダージリン
マカイバリティーエステイト その6
萎凋レーンの上で萎凋された茶葉、揉捻機にかけられます。 紅茶用の揉捻機はヒルがなく平らです。 茶葉の生育状態によって揉捻される時間は異なりますのですが、たまたま本日は30分くらいだったようです。 お茶工場に行く日時によって見学できる工程が限ら... -
インドダージリン
マカイバリティーエステイト その5
茶畑で摘まれた茶葉はまず萎凋室に運ばれ、広くて長いレーンの上に並べられます。(2011-06-14) -
インドダージリン
マカイバリティーエステイト その4
マカイバリのオーナー、バナジーさんです。 このオーナーさんのひいおじいさんの時代に多田元吉がここにお茶の見聞に訪れたのだそうです。(2011-06-13) -
インドダージリン
マカイバリティーエステイト その3
インドにはたくさんの神様がいます。 マカイバリの茶工場の横にも一体のインドの神様が祀られています。 ゾウの形をしたガネーシャです。 ガネーシャは知の神で、この神様をオーナーから職人さんまでここで働く人たちは決まった時間に拝んでいます。 夕方... -
インドダージリン
マカイバリティーエステイト その2
マカイバリのロゴマークは茶花を模したマークです。 可愛くて印象的なマークなので覚えやすいです。 マカイバリのお茶は、96年、03年のティーオークションで歴代最高値を記録し、英国皇太子が選ぶ優秀有機食品賞を受賞しました。 02年にはインド政府のラシ... -
インドダージリン
マカイバリティーエステイト その1
ダージリンに約80あるティーエステイトのひとつ、マカイバリティーエステイトは約670ha(東京ドーム約145個分の広さ)の敷地のうちほとんど原生林を残し270haの茶園を経営するティーエステイトです。 工場は標高1300m(工場は茶園に囲まれており、茶園は... -
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コクランホテル その6
コクランホテルでは、朝のベットティーから始まって、チャイ三昧でした。 ふつうのストレートティー以外に飲んだチャイは、画像には残せなかったけど素焼きのカップに入ったタンドリーチャイ、長いグラスに氷を浮かべたチャイミルクシェイク(氷はやばいか...