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ウズベキスタン
〈Silk Road in 2007〉 マゴキ・アッタル・モスク
マゴキ・アッタル・モスクは12世紀に建てられたブハラ最古のモスクです。半分地中に埋まっていたので16世紀には上に別に入口があったそうです。地中にかくれているとか、魔術とか、良い香りがするという意味を持つモスクです。奥に入ってゆくと、古い地層... -
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〈Silk Road in 2007〉 ハマム
ハマムとは公共浴場を指します。シルクロードのキャラバン都市ではこのようなハマムをよく目にすることができます。キャラバン(隊商)は旅の途中にキャラバンサライで荷をおろしてハマム(公共浴場)で汗を流しました。(2008-04-23) #Once apon a time ... -
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〈Silk Road in 2007〉 サイフッティーンキャラバンサライ
隊商宿のことをこちらではキャラバンサライと言います。砂漠などではラクダが1日に歩く距離に一つキャラバンサライが建てられています。サイフッティーンキャラバンサライは19世紀お茶を運んでくるキャラバンの無料の宿でした。地下の涼しい小部屋は貯蔵... -
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〈Silk Road in 2007〉 ブハラの刺繍
黄金糸で刺繍するスザニはどうやら古都ブハラの特産なのだと思われます。おみやげ物屋さんの店先で黄金色の刺繍をよく見かけました。画像はサイフッティーンキャラバンサライの前で刺繍していた職人さんの写真です。(2008-04-21) #Once apon a time in S... -
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〈Silk Road in 2007〉 タキ
タキとは交易場を意味します。隊商(キャラバン)はやってくるとキャラバンサライに泊まり、許可を得るとタキで商売を行うことができました。両替商の交易場をタキ・サラフォン、帽子商の交易場をタキ・ペルバクプルシャ、宝石商の交易場をタキ・サルガロ... -
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〈Silk Road in 2007〉 ナディール・ディバンベキのハナカ
ハナカとは巡礼者の宿のことを言います。ハナカの管理は国が行い巡礼者は無料で泊まることができました。厚い壁で夏涼しく冬暖かい構造になっています。ナディール・ディバンベキはブハラ・ハーン国の宰相で、このナディール・ディバンベキのハナカは1620... -
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〈Silk Road in 2007〉 ブハラのチャイハナで その3
ちいさな子どもたちを連れた先生が手にやかんを持ってハウズ(池)にやって来ていました。やかんのフタの上には青いコップがのっていて、小さな子供たちが先生にそそいでもらったお茶をまわして飲む姿はとても微笑ましいものがありました。(2008-04-18) ... -
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〈Silk Road in 2007〉 ブハラのチャイハナで その2
ブハラはかつてはサーマーン朝の首都であり、ブハラ・ハーン国の都でした。ブハラ・ハーン国では15世紀から絹の生産が行われており、例えばナディール・ディバンベキのメドレッセの前にあるチャイハナでは樹齢数百年の桑の木を見ることが出来ます。(2008-... -
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〈Silk Road in 2007〉 ブハラのチャイハナで その1
ブハラには100をこえるハウズ(池)があり人々の憩いの場所になっています。ハウズの周りには木々が茂り、その下に座っているととても涼しいです。おじいちゃんと孫が仲良く座っていたので、写真をとらせてもらいました。(2008-04-16) #Once apon a time... -
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〈Silk Road in 2007〉 中央アジアでお茶をいただく その4
シルクロードのキャラバン都市、サーマーン朝(875~999)の首都として栄えたブハラには100を越えるハウズ(池)があります。池の周りにはチャイハナ(お茶屋さん)があり、人々の憩いの場所になっています。ナディール・ディバンベキ・メドレッセの前にあ...