アッサム茶の始まり

アッサム茶園の歴史を書いた本

アッサム種

1823年、ロバート・ブルース少佐は、当時東アジアでしか存在しないと思われていた茶樹をインドのアッサムで発見しました。
1824年、兄の遺志を受け継いだチャールズ・ブルースは、この自生の茶樹や茶種子を、カルカッタ植物園長のウォーリック博士に送りますが、残念ながらすぐには認められませんでした。なぜなら、イギリス東インド会社が中国茶の貿易を独占していたからです。
1833年、東インド会社の中国貿易独占権が終わりと、中国種のインドへの移植が検討され、その調査で茶樹があることが報告されました。
その間チャールズ・ブルースはアッサム茶栽培に尽力し、1836年に最初のアッサム茶がロンドンに送られたのです。
インド紅茶の父であるチャールズ・ブルースのお墓はアッサムにあります。

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