広州茶博会 ミニ情報⑬

正山堂の簡介より(日本語訳は中文の下)
≪始创红茶 世界之源≫
八百年前,正山堂江氏祖先自中原南迁,定居福建崇安(现武夷山市)桐木关,开始世代种茶、制茶的生活。明朝中后期(约公元1568年),一队官兵途经桐木关,晚上睡在了采摘的茶青上。待官兵走后,原本做绿茶的茶叶已质变发红(当时不知是完全发酵了)。江公顾不上心痛,将茶叶反复揉搓,并用桐木盛产的马尾松焙制,潮湿的马尾松在燃烧过程中,产生浓郁的松烟,茶叶吸收松烟后,色泽变得乌黑油润,蕴散出独特的松脂香味。如此加工的茶叶,家人和乡党都不愿饮用。江公无奈,只得将茶挑到几十里外的星村贱卖,没想到,第二年竟有人上门,以数倍价格订购此茶。红茶就在这样一个戏剧性的故事中产生了,它的诞生开辟了茶叶史上一个全新的类别。“一位茶农出于对茶的热爱,不经意间实现茶叶史上一场伟大的革命。如果从其日后对世界影响看,这一小小技术变化不亚于任何一个重大发明创造,就武夷山本身而言其意义更是不可估量”(『茶之红』张建光语)。桐木江氏家族也因世代传承正山小种红茶制茶技艺,成为延续了24代的中国红茶世家。

≪紅茶の創製 世界の起源≫
800年前、正山堂江氏の祖先は中原から南へ移住、福建崇安(現武夷山市)桐木関に定住して茶の栽培製造を始めた。明朝後期(1568年前後)、朝廷軍が桐木関を通りかかり、夜摘んだ茶葉の上に寝てしまいました。軍隊が去った後、本来緑茶を作る茶葉は紅く変色してしまった。江公は嘆くひまもなく茶葉を揉んで、アカマツであぶり乾燥させた。水分を多く含むアカマツは燃やすと濃厚な松煙が発生する。その松煙を吸収したせいで、茶葉の色は黒ずんで、独特な松脂の香りを発するようになった。そんなふうに加工した茶は家族さえ飲もうとしなかった。江公はやむを得ず数十里外の星村まで運んで安く売り飛ばしたのだった。驚いたことに、翌年人が訪ねて来て、数倍の価格でその茶を発注したのだった。紅茶はこのようなドラマチックな物語から生まれ、その誕生は茶葉史に新たな一ページを切り開いた。「一茶農の茶に対する愛情がはからずも茶の歴史に革命を起こした。小さなアイデアでも重大な発明や創造に劣らず、その意義ははかり知れない『茶之紅』(張建光談)」桐木江一族は代々正山小種製茶技術を世襲、24代続く中国紅茶の大家である。

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