広州茶博会 ミニ情報㉕

英徳紅茶は広東省英徳市産の紅茶。この“英紅”は、“祁紅(キーマン紅茶)”“滇紅(雲南紅茶)”“宜紅(湖北紅茶)”“川紅(四川紅茶)”と共に中国五大紅茶の一つです。
英徳紅茶産地は緩やかな丘陵地帯にあり、土壌は肥沃で、充実した降雨量を有し、年間相対湿度が高く、茶樹の成長に非常に適しています。英徳での茶生産の歴史は長く、唐代にはすでに茶が飲まれていたとされ、明代には英徳産の茶葉が貢茶となりました。
広東省農業科学院茶葉研究所のスタッフに導入された雲南大葉群体(1956年に導入)茶園から22の無性系単株が分離、当時の“英茶17号”が“英紅9号”です。1986年“英紅9号”は広東省農作物品種審定委員会に省級優良品種に定められるとともに優良品種苗木繁殖基地が設けられました。

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