広州茶博会 ミニ情報㉗

六堡茶

六堡茶

六堡茶

六堡茶

六堡茶は、広東省梧州市で蒼梧県群体種、広西大中葉種、その他選抜品種の茶葉を原料として用い特殊な加工工程を経て作られた独特な品質を有する黒茶です。
清朝初期、広州、潮州一帯でこのお茶が人気を獲得、嘉慶年間にはその独特な檳榔のような香味は国内外に知られる存在となりました。
乾隆年間22年(1757年)、清朝政府は沿海地域の違法な貿易活動を憂慮し福建、浙江、江蘇を閉鎖し、広州のみでの通商を許可しました。このことから広州十三行が中国の外貿易を独占することになります。六堡茶は“平三藩”、“十三行大火災”、“太平天国の乱”、“アヘン戦争”、“辛亥革命”、“抗日戦争”などの激動の歴史下、広東省から香港マカオ、南洋、そしてイギリスなどのヨーロッパ諸国へ広まりました。

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