重発酵烏龍茶
茶区:台湾
産地:台湾新竹県
产地:产于台湾新竹县
歴史:白毫烏龍、香檳烏龍、椪風茶、膨風茶ともいう。伝説によると清代末期、ウンカ被害で黄ばんでしまった新芽を通常の工程を行って荒茶に仕上げたものを洋行に持ち込んだのがすべての始まりだった。それを飲んだ洋行の外国商人は最高級の紅茶と比べてもなんの遜色ないさわやかな味わい、花蜜のような香り、鮮やかなみかんのような水色に感動し、あるだけの茶をすべて買い取った。喜んで帰った茶農家は虫が食い残した茶葉が普段の茶の二倍の値で売れたことを近所に吹聴してまわったが、近所の人たちはまったく彼の言葉を信用せず、“膨風(客家語でうそつきの意味)”と言って笑った。1900~1940年代この茶は欧米で好評を受け、大英帝国の女王陛下のもとにも届けられた。女王陛下はクリスタルグラスの中で一芯一葉の若芽が熱湯に踊る姿を愛で、オリエンタルビューティー(東方美人)と名づけた。
历史:亦称白毫乌龙、香槟乌龙、椪风茶、膨风茶。民间相传清代末期,新竹茶区夏日有茶小绿叶蝉叮咬为害,造成茶芽生长停缓,开片缓慢,以此鲜制成的包种茶色泽不一,毫无香气,无人问津。某茶农不甘损失,将其烈日晒青重新发酵作成红茶,运至北部淡水销与外商洋行,有外国商人饮之惊为珍品,重金购下,并转运国内成为皇室贡品。该茶农返乡告知乡人,乡人不信,斥之为、“膨风”。翌年夏日虫害又至,该茶农再行大量采制销至洋行因而致富,乡人乃年年跟制,遂称之为“膨风茶”。 1900~1940年曾风行欧美地区,成为英国王室贡品,经英国女王命名为“东方美人”。
特徴:茶芽肥大。色沢は紅、黄、白、緑、黒の五色。水色は橙紅。香気は熟果味香、蜂蜜香。滋味は甜醇。水色は琥珀のような黄紅。滋味は甜醇。
特征:茶芽肥大呈条状,有甜香,红、黄、白、绿、黑相间,汤色橙红,有熟果味香或蜂蜜香。滋味甜醇。汤色黄红如琥珀,滋味甜醇。
加工:一芯一葉から一芯二葉の摘採→日光萎凋→室内萎凋→撹拌(揺青)→加熱による酸化停止(殺青)→揉捻→あぶり乾燥(烘干)。
加工:采摘一芽一二叶,经日光萎凋→室内萎凋→摇青→杀青→揉捻→烘干制成。
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