天全県青石郷紅星村

石畳みの道

村の家

瓦屋根の続く道

拐子窝

茶葉は7世紀頃、唐からチベット地域に伝わるとほどなくチベット族が一日も欠かせないと形容するほどの生活必需品になりました。この時から、茶産地雅安名山の茶をチベット地域まで運ぶことで生計を立てる背夫という仕事が生まれました。背夫は手にT字形の拐子を持って、時には強い日差しに照らされ時には雨に濡れながら黙々と険しい山の道なき道を歩いてチベットまで重い茶を背負って歩きます。
ラサまで続く道沿いに背夫を多く輩出した村がありました。天全県青石郷紅星村はそんな村のひとつです。石畳にある凹んだ部分は、拐子窝、背夫が杖を立てて休んだ場所です。

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