法門寺②衣物帳碑

衣物帳碑

衣物帳碑

銀方盒

臂釧

陝西省宝鶏市扶風県の法門寺。
古代インドマウリヤ朝第3代国王アショカ王(阿育王:BC304~BC232)は、全国8か所に奉納されていた仏舎利のうち7か所の仏舎利を発掘し8万4千の塔に分納したと伝えられ、法門寺(原名:阿育王寺)は釈迦牟尼の指骨の舎利が安置されたことから、皇帝は法門寺の仏舎利を護国の真身舎利として崇めました。
唐朝咸通年間15年(874年)、懿宗、僖宗親子は恵果大師の指導のもと、法門寺地下宮において宝物の限りを尽くし仏舎利供養曼荼羅を完成させました。
この時に献納された宝物を記録したのが、この衣物帳碑です。碑文には名称、寸法、重さなどの詳細まで記され、唐代の遺物のなかで唯一完全な献物帳碑とされています。

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