陝西省宝鶏市扶風県の法門寺。
1987年4月3日に真身宝塔の地下に眠っていた唐代の地下宮殿が発見され、4枚の仏舎利(1枚は霊骨、3枚は影骨)、唐代の宮廷茶道具、100点以上の金銀器、400点以上の宝石、古代ローマなどからのガラスも20点以上発見されました。
琉璃器が中国に伝来したのは、1世紀ごろ。琉璃はガラスの古称、発見された琉璃器はすべて外国(東ローマやペルシアなど)からの献上品でした。
(2017-11-27)
目次
陝西省宝鶏市扶風県の法門寺。
1987年4月3日に真身宝塔の地下に眠っていた唐代の地下宮殿が発見され、4枚の仏舎利(1枚は霊骨、3枚は影骨)、唐代の宮廷茶道具、100点以上の金銀器、400点以上の宝石、古代ローマなどからのガラスも20点以上発見されました。
琉璃器が中国に伝来したのは、1世紀ごろ。琉璃はガラスの古称、発見された琉璃器はすべて外国(東ローマやペルシアなど)からの献上品でした。
(2017-11-27)