法門寺⑥秘色

秘色青磁

秘色青磁

秘色青磁

秘色青磁

秘色は、呉越王銭氏の治下に浙江省越州で焼かれた皇族以外の使用が禁じられた焼き物を指します。
法門寺地下宮が開かれるまで文献で皇族専用の越窯製磁器の存在は知られていましたが、秘色はずっと謎でした。その卓絶した色彩は唐代詩人陸亀蒙が「九秋風露越窯開、奪得千峰翠色来(九秋の風露越窯開き、千峰の翠色奪いて来る)」と詠んだ詩などから想像せざるをえませんでした。地下宮から出土された13点の秘色磁器は中国の至宝です。

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