法門寺⑦唐代宮廷茶具

鎏金銀籠

鎏金銀茶碾

碢軸

鎏金銀茶羅

銀香匙

鎏金銀調達子

陝西省宝鶏市扶風県の法門寺。
1987年4月3日に真身宝塔の地下に眠っていた唐代の地下宮殿が発見され、4枚の仏舎利(1枚は霊骨、3枚は影骨)、100点以上の金銀器、400点以上の宝石、秘色青磁や古代ローマ・ペルシア製琉璃器等と共に唐代の宮廷茶道具が発見されました。これらの茶具一式は『衣物帳碑』にも明文化された、中国茶文化史上最も揃った茶具です。茶羅、茶碾、碢軸などに彫られた文字から、唐朝咸通年間9~10年(868~869年)に作成されたことがわかります。五哥と刻まれた2字、五哥とは僖宗幼年時代宮中での呼び名です。このことから僖宗が供えさせた物であると判明しました。

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