ウインダメアホテルの朝

モーニングティー

ウインダメア

屋上階段

朝日

ウインダメア(Windamere Hotel)は、その歴史と風格、美しさで、インドダージリンを代表するホテルです。
1862年インディゴ農園主が建てた私邸は増改築を経て、1939年にホテルとして開業しました。その名前は、イギリスにある美しい湖の名前にちなんでいます。
ウインダメアの客として、『Seven Year’s in Tibet』の著者ヘンリッヒ・ハリエル、初めてエベレストを制覇したエドムント・ヒラリー卿、故シッキム国王、旅行作家で歴史家のジャン・モリスなどがおり、またダージリン出身の女優ビビアン・リーにも縁があります。ホテルのロビーや談話室、廊下の壁に貼られた写真や手紙からダージリンを通り過ぎた人々の物語を垣間見ることができます。
屋上から朝日を見て、テラスでモーニングティーをするのも良いです。

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