1939年(民国28年)
3月、順寧茶廠初代工場長に馮紹裘氏が就任。1954年10月12日、鳳慶茶廠と改名される。【雲南省茶葉進出口公司誌 P108】10月、復興茶廠が昆明金碧路478号(現在342号)に工場を設ける。廠長は童衣雲氏。主な業務は勐庫と鳳山茶を原料とする復興沱茶の製造、および「省茶司」の茶葉を精選、保存することであった。業務は1950年3月「省茶司」が軍の管理下に入るまで続く。
三月,始建顺宁茶厂任冯绍裘为厂长,一九五四年十月十二日改名凤庆茶厂。十月,复兴茶厂设厂址于昆明金碧路四七八号,由童衣云任厂长,主要任务是以勐库和凤山茶为原料加工名牌复兴沱茶,同时兼制配茶并负责挑选整理及贮存保管省茶司的茶叶。茶叶业务继续到一九五〇年三月随省茶司交军事接管。
1940年(民国29年)
佛海実験茶廠が茶廠建設開始。江西から茶工を、昆明や宜良などから大工を招き、タイ在住の華僑から購入した機械を、ヤンゴン経由で佛海まで運ぶ。【雲南省茶葉進出口公司誌 P33】
9月、佛海実験茶廠(勐海茶廠の前身)正式に創立。紅茶の製造以外、緊茶や圓茶などの買い付けや製造を行なった。【雲南省茶葉進出口公司誌 P16】
佛海实验茶厂开始与工营建茶厂。从江西请来制茶工,又从昆明、宜良等地带去木工,并透过旅居泰国的华侨购买茶机,经仰光辗转运至佛海。九月,正式成立佛海实验茶厂(勐海茶厂前身),除加工红茶外,还收购和加工紧茶、圆茶等。
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