1982年
3月12日、蘭州市西固区工商行政管理局は陝西省商県西荊人民公社の農民対水科が違法に雲南省下関茶廠「中茶牌」の商標を印刷した大量の包装紙で沱茶を詐称販売したことを明らかにした。【雲南省下関茶廠誌 P22】
三月十二日,兰州市西固区工商行政管理局对陕西省商县西荆公社农民对水科非法刻制印模,印刷大量的包装纸,假冒云南省下关茶厂生产的中茶牌沱茶进行销售一事作出处理决定。
1983年
宜良外貿局が「省茶司」に復帰。「省茶司」は昆明、宜良二茶廠および昆明茶葉拼配廠を管理する。【雲南省茶葉進出口公司誌 P109、37】
宜良外贸局回归省茶司管理。省茶司拥有昆明、宜良两茶厂及昆明茶叶拼配厂。
1984年
11月25日「省茶司」は雲南省対外経済貿易廳の許可(雲貿字第89号)に基づき、昆明に「雲南省茶葉貿易中心」が創立、茶葉とコーヒーの国内販売業務を扱う。これより長年計画に基づいて販売されていた茶葉は市場における協議買付販売となる。【雲南省茶葉進出口公司誌 P135】
十一月二十五日省茶司经据请云南省对外经济贸易厅以云贸字八九号文批准,在昆明成立云南省茶叶贸易中心将原经营的内销茶和咖啡业务划归茶贸中心经营。自此,多年按计划销售茶叶的政策,变为透过市场调节,议购议销。
目次