獅峰龍井 シホウロンジン

獅峰龍井 シホウロンジン

獅峰龍井 シホウロンジン

狮峰龙井 shī fēng lóng jǐng
獅峰龍井 ㄕ ㄈㄥ ㄌㄨㄥˊ ㄐㄧㄥˇ
시펑룽징 사봉[룡용]정
Shifeng Longjing

♦茶種:
緑茶 不発酵茶
♦産地:
浙江省杭州市龍井村 Zhejiang 저장성
♦特徴:
条索(外観/Appearance/모양):
扁平挺秀,光滑匀齐
扁平=flat/(扁平) 挺秀=straight and tender/(真っ直ぐ) 光滑=smooth/(艶光沢に富む) 匀齊=even/(均一)
色泽(色沢/Colour/색택):
翠绿偏黄,呈糙米色,嫩绿光润
翠緑=virility/(翡翠のような鮮緑色) 糙米色=light yellow/(黄を帯びた若緑色) 嫩緑=tender green/(初々しい若緑色) 光潤=bloomed/(潤いがある)
香气(香気/Aroma/향기):
优雅清高,有兰花豆香,嫩栗香
優雅=graceful/(優雅) 清高=clean and high/(純粋で心地良い) 有=have/(有る) 蘭花香=orchid flavor/(蘭花香) 嫩=tender/(柔らかい) 板栗香=chestnut flavor/(熟した栗のような甘い香り)
汤色(水色/Liquor Colour/탕색):
嫩绿明亮,碧绿黄莹
嫩緑=tender green/(初々しい若緑色) 明亮=bright/(明るく透明) 碧緑=dark green/(深緑色)
滋味(滋味/Taste/맛):
甘鲜醇和,鲜爽浓郁
醇和=mellow/(なお濃く純粋) 鮮爽=fresh and brisk/(さわやかでみずみずしい) 濃郁=heavy flavor/(香り高く濃厚)
叶底(茶殻/Infused Leaf/차찌꺼기):
纤细柔嫩,整齐均匀
柔嫩=tender/(柔らかい) 均匀=even/(均一)
♦歴史:
唐代、陸羽の『茶経』には天竺、霊隠二寺で茶を産すると記載しています。霊隠寺が建てられたのは東晋咸和3年(328年)、天竺寺が建てられたのが咸和5年(330年)、当時仏教と茶の関係が密接であったため、東晋時代からこの地で茶栽培が行われていた可能性があります。
北宋時代、香林茶(下天竺産)、白雲茶(上天竺産)、宝雲茶(葛嶺宝雲山産)という名前で存在し、それらが献上されていました。龍井は清代乾隆帝との深い縁があります。
清朝6代皇帝乾隆帝(在位1735~1796年)は江南を好み、江南の文物収集に意欲をしめし、北京の頤和園を江南風に改修したことでも知られています。その生涯に南巡を6回行い、その中で4度も杭州に訪れ、龍井茶を題材に詩を詠み、獅峰の胡公廟で龍井茶を賞賛し、廟の前にある18株の茶樹を御茶園として封じました。
歴史上産地や技術の別から獅(獅峰)、龍(龍井)、雲(五雲山)、虎(虎跑)、梅(梅家塢)分けられ、なかでも獅峰龍井が最高とされました。杭州は名水の地とも知られ、龍井茶と虎跑泉は“茶水双絶”と賞されています。
唐代,《茶经》中载天竺、灵隐二寺产茶。灵隐寺建于东晋咸和三年(328年),天竺寺建于咸和五年(330年)。当时佛教盛行,饮茶成风,或者在东晋时期,其地就已产茶。
北宋时,下天竺产的“香林茶”、上天竺产的“自云茶”、葛岭宝云山产的“宝云茶”已列为贡品。
清代,乾隆皇帝六次南巡,先后四次来到西湖龙井茶区天竺、云栖、龙井等地观看茶叶采制,品茶赋诗。
历史上因产地和炒制技术的不同有狮(狮峰)、龙(龙井)、云(五云山)、虎(虎跑)、梅(梅家坞)等字号之别,其中以“狮峰龙井”为最佳。龙井茶、虎跑泉素称“杭州双绝”。以”色绿、香郁、味醇、形美”四绝著称于世,享有”百茶之首””绿茶皇后”的美誉。
♦加工方法:
特級茶の茶摘み時期は一芽一葉から開き始めた一芽二葉を摘みます。
特级茶采摘期在清明前,采摘标准为一芽一叶和一芽二叶初展。
♦その他:
西湖龙井主要产于浙江杭州西湖的龙井、双峰、梅家坞、翁家山等地,其中普遍认为产于狮峰的龙井品质最佳。

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