庐山云雾 lú shān yún wù
廬山雲霧 ㄌㄨˊ ㄕㄢ ㄩㄣˊ ㄨˋ
루산윈우 료산운무
Lushan Yunwu
♦茶種:
緑茶 不発酵茶
♦産地:
江西省九江市廬山 Jiangxi 강서성
♦特徴:
条索(外観/Appearance/모양):
紧结重实,饱满秀丽
緊結=tightly/(よりがしっかりとしている) 重実=heavy body/(重みがある) 秀麗=beautiful/(美しい)
色泽(色沢/Colour/색택):
翠绿光润,白毫多显
翠緑=virility/(翡翠のような鮮緑色) 光潤=bloomed/(潤いがある) 白毫=white tip/(ホワイトチップ) 顕=obvious/(明白)
香气(香気/Aroma/향기):
香高持久,带豆花香
香高=high aroma/香り高い 持久=persistent/(持続性がある) 帯=with/(帯びる)
汤色(水色/Liquor Colour/탕색):
黄绿明亮
黄緑=yellowish green/(黄緑) 明亮=bright/(明るく透明)
滋味(滋味/Taste/맛):
醇厚甘甜
醇厚=mellow and thick/(濃厚で純粋) 甘甜=sweet/(甘味がある)
叶底(茶殻/Infused Leaf/차찌꺼기):
嫩绿匀齐
嫩緑=tender green/(初々しい若緑色) 匀齊=even/(均一)
♦歴史:
後漢時代(25~220年)仏教が伝来すると、廬山は仏教の聖地のひとつとなりました。僧たちははじめ野生茶を採って飢えをしのぎ、その後各寺で茶の栽培をおこなうようになりました。
晋代(806~820年)以降、詩人や学者が山に遊んだり隠居する場所として廬山に親しんだことから、多くの茶詩文が残ります。
白居易は元和年間(806~820年)廬山香路峰の草堂に住んで茶を栽培しました。
东汉时(25-219年),佛教传人我国,当时梵宫寺院多至三百余座,僧侣云集。攀危岩,冒飞泉。更揉野茶以充饥渴。各寺亦于白云深处劈岩削谷,栽种茶树,焙制茶叶,名云雾茶。
自晋(265-419年)以后,不少诗人、学者上山游览或隐居,留下不少涉茶诗文。
唐代自居易于元和年间(806-820年)曾在庐山香炉峰结草堂居住,并亲辟园茶。
♦加工方法:
特級茶の茶摘み時期は清明(4月5日前後)前後、開き始めた一芽一葉を摘みます。
特级茶采摘期在清明前后,采摘标准为一芽一叶初展。