徽商故居茶室で新茶🍃@杭州市上城区

胡雪岩(1823-1885)、本名は胡光墉、字は雪岩、安徽徽州績渓に生まれ、13歳の時に故郷を離れ杭州で成功をおさめた著名な紅頂商人であり、徽商を代表する清代の偉人です。
その卓越した商才で“活財神”と呼ばれました。彼の業績として杭州に残る“江南薬王”胡慶余堂は現在も客足が絶えません。
胡雪岩故居は同治年間11年(1872年)、事業が最も栄えたまさにその時に3年の月日を費やして建設された伝統的江南建築様式と西洋建築を合わせもつ建築面積5815㎡清朝末期最大規模の巨匠豪邸です。影怜院茶室ではティータイムを過ごすことができます。ここはやはり、新龍井茶ですよね。一杯35元、ポットのお湯はいれ放題。グラスの中で一芯二葉が三起三落している様子を楽しみながら杭州茶都の象徴龍井茶をいただきました^_^
~2018年4月14日facebook記事より

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