雲南省思茅で見つけた第二の茶葉古道は小川が流れていたり、その横をトンボが飛んだりしている長閑な田園といったところを通る茶馬古道でした。ここも、途中まで道を間違えて民家に道を尋ね歩くといったような手間をかけた末にやっと見つけた道です。一番困ったのが、民家はカギがしまっていない(どころかドアが開いている)のに、人がいない。かわりに犬やニワトリがいて、すごい勢いでよってくる‥。このこたちがお留守番をしていれば、家を留守にして畑に行っても安心ですね。雲南の田舎道は、ほとんどが茶馬古道と言えるかもしれない‥。(2006-06-17)
#Once apon a time in Yunnan #雲南懐古