雲南での旅で一番たくさん立ち寄った場所といえば、自由市場でした。山の自由市場は決まった場所で毎日開かれるというスタイルではありません。2日に1度だったり数日に1度だったり、場所を変えて行われていたりするので、その日市場がたっていたからといって、翌日もう一度きてもやっていないこともあります。
市場の入り口で豚飼いのお兄さんに会いました。少数民族だからといって、民族衣装を着ているわけではないことは思い知りましたが、リス族の人々は(写真の方もそうですが)、みなさん可愛いカラフルなカバンや小物入れを持っていらっしゃいました。衣装ではないけれど、これもリス族の特徴と言えるかもしれません。(2006-06-23)
#Once apon a time in Yunnan #雲南懐古